2019年6月28日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『公立高校入試 英語 傾向と対策④』
今回の記事は、『公立高校入試 英語 傾向と対策』の総まとめとなります。
英語学習について、いくつかアドバイスしたいと思いますのでぜひ参考にして、成績アップのためのヒントとしてください。
公立高校入試の英語は、英語が得意な受験生や十分な対策をした受験生にとっては高得点が非常に取りやすい教科と言えます。
中学英語は高校入学後に学習する内容と比べてかなり分量が少なく難易度も低いので、学習指導要領の範囲内ではごく一部の受験生しか解けないような難問は作成できません。
だからこそ、まずは単語・熟語・文法といった基礎学力を完成させ受験対策のための土台を安定させることを最優先にして欲しいと思います。
得点アップのために過去問を中心とした長文対策や英作文対策は当然必要ですが基礎学力がないまま問題演習を繰り返しても、思うような成果は望めません。
限られた時間しかないからこそ、基礎学力の重要性を認識して学習に取り組みましょう。
実践してほしい学習方法をいくつか紹介したいと思います。
まずは教科書の巻末に掲載されている基本例文を暗唱できるようになるまで繰り返し音読しさらに英作文として書けるようにすることをお勧めしたいと思います。
また、テストで間違えた単語や熟語を専用のノートにまとめて、いつでも見直すことができるようにするのも効果的です。
1度間違ったところをしっかりと復習し、弱点を少しずつなくしていけば良いのですから『練習ではいくら間違っても構わない』というくらいの気持ちを持ってください。
このような反復学習が、少しずつ皆さんの英語力を高めていくはずです!
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