教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年3月

今年度【2011年4月1日~2012年3月31日】は、どのような1年間でしたか。

4月はまだ震災の影響が強く残っていましたし、最大余震も発生しました。

5・6月は中総体、高校総体がありましたが、日程や使用会場の変更もありました。

夏以降は復興の進み具合も早くなり、内陸部の生活はほぼ元通りになりましたが

沿岸部に関してはガレキの処理も進んでおらず、復興はまだまだ先のことのように思われました。

  

トライグループとしても、ボランティア活動や学習支援活動を実施してきました。

大きな被害を受けられたにもかかわらず、優しく笑顔で迎えてくださった皆さまに対しまして

ここに改めてお礼を申し上げます。

今後も継続して学習支援を実施していきますので、是非ご相談ください。

  

  

小学生・中学生・高校生の皆さんにとっては、どのような1年を過ごしましたか。

勉強には一生懸命取り組むことができましたか

部活や習い事に対して真剣に取り組み、努力を続けることができましたか

  

まもなく4月に入り、新年度を迎えることになります。

今年度できなかったことや、来年度新たに頑張りたいことなどもあることでしょう。

教科書やノートが新しくなる新学期には、心も新たになり、何となくウキウキするものです。

辛いときや苦しいときは、今の新鮮な気持ちを思い出し、乗り越えていきましょう

  

私たちトライグループとしても、最大限のサポートをしていきますので

ご相談やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

来年度も、宜しくお願い致します。

 

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公立高校入試の合格発表が行われ、多くの合格報告が届いています。

以下に、その一部を抜粋します。

  

【個別教室のトライ 仙台駅前校 2012年合格実績】 ※一部抜粋

○ 仙台二高、合格おめでとう!<D.Sさん>

○ 仙台二華高、合格おめでとう!<M.Yさん、C.Aさん>

○ 仙台向山高、合格おめでとう!<Y.Sさん>

○ 仙台南高、合格おめでとう!<K.Mさん、R.Iさん>

○ 仙台三桜高、合格おめでとう!<A.Uさん、T.Sさん>

  

  

志望校に合格した受験生の皆さんにとって、良い気分で過ごしている春休みですが

新学期への準備はしっかりと進んでいますか。

高校からの課題は、入学後に行われる実力テストの範囲となります。

  

中学校までとは違い、高校は生徒間の学力レベルの差が少なくなります

最初の実力テストや定期テストの順位が、ほぼ3年間続くということも多く

途中から急に成績を伸ばすためには、大きな負担がかかることになります。

  

勉強(受験)はマラソンに例えられることがあります。

同じような実力のランナーが、ほぼ同じくらいのスピードで走るとすれば

はじめにトップ集団にいるランナーの方が、断然有利になります。

逆に後方集団からスタートしてしまうと、先頭集団に追い付くために

自分のペースよりも早いスピードで走り続けることが必要となり

たとえ追いついたとしても、そのつけが回って、再び遅れてしまうということもあります。

  

新学期のスタートダッシュを決めるために必要なのは、準備です。

マラソンに例えるならば、事前の練習や準備運動、ウォーミングアップでしょうか。

まとまった時間が取れる春休みの間に、しっかりとした準備を進めることによって

新学期を良い形で迎えることができるようになります。

  

春休み中にやるべきことを整理し、学習計画をしっかり立てましょう。

友人と遊んだり、趣味に時間を費やしたりしても良いのですが

メリハリをつけて取り組むようにしてください。

新学期から新たな目標に向かって、またがんばっていきましょう

私たちもできる限りのサポートをしていきます。

 

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問題形式や難易度については、ほぼ例年通りの出題傾向であった。

   

国語の小説文と説明文読解は、比較的読みやすかったのではないだろうか。

漢字や放送原稿の問題についてもひねった問題は少なく、平均点は例年並みと思われる。

ただ、毎年のことだが、全体を通した時間配分が難しかったのではないか。

  

社会は地図や表、グラフや資料を基にして、分析力や記述力を試す問題が出題された。

配点割合は短答・記号選択問題が6~7割、説明的記述問題が3~4割程度。

公民分野では、例年経済からの出題に比重が置かれていたが

今年度入試に関しては、政治と経済からバランスよく出題された印象がある。

  

理科の出題分野はバランスが取れていて、基本~標準レベルの問題は5~6割を占めている。

解答のカギとなる表やグラフなどのボリュームがやや大きくなっており

問題としてはやや難化したのではないか。

特に地学分野において、解きにくかったという受験生が多かったのではないだろうか。

  

  

※ 英語・数学については、以下のリンクをご参照ください。

  

【宮城県 高校受験】 平成24年度公立高校入試分析 <英語編>

【宮城県 高校受験】 平成24年度公立高校入試分析 <数学編>

 

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受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様でした

見事志望校合格を達成した方は、最高の春休みをお過ごしのことでしょう。

また第一志望ではないものの、進学先を確定できた方にとっては

受験勉強が一段落したという意味で、良い春休みを迎えられているのではないでしょうか。

  

そして、特に大学受験生の中で浪人を決意された方々にとっては

すでに来年度受験に向けてスタートを切っていることと思います。

今年度よりも、さらに辛く厳しい1年になることと思いますが

1年後、晴れて目標達成をした瞬間には、それらすべてが歓喜に変わるはずです。

今年度の失敗を活かし、是非とも来年度の飛躍につなげてほしいと思います。

  

  

さて、見事合格を決め、進学先を決めた皆さんはどのような春休みをお過ごしですか。

受験合格という大きな目標がなくなり、無気力な毎日を過ごしてはいませんか。

これは一般的に『燃え尽き症候群』というふうに呼ばれていますが

4月以降にとても深刻なダメージが出るという点で、絶対に克服すべき症状と言えます。

  

  

【燃え尽き症候群を防ぐための対策】

① 新たな目標を設定する

→ 大目標を立てることも重要ですが、中目標、小目標など具体的な目標設定をすると良いでしょう。

  小目標は複数あっても良いのですが、『頑張れば達成できる範囲』で設定します。

  

○ 新高校1年生の例

大目標 ・・・ 東北大学に現役合格する

中目標 ・・・ 1年を通して、定期テストで学年20位以内をキープする

小目標 ・・・ 春休み明けの実力テストで平均80点を取る

  

<この対策を怠ってしまうと・・・>

勉強や部活、その他活動を中途半端にこなすことにつながっていきます。

その結果、高校生活が充実したものにならず、成績の低迷や生活の乱れを引き起こします

そして不登校や、中途退学へとつながってしまう可能性もあるのです。

  

  

② 受験に合格した成功イメージを振り返る

→ 合格の要因は何だったのかということを思い返し、そしてそれを分析することで

  今後についても前向きに、良いイメージを持って努力を続けることができるようになります。

  

<この対策を怠ってしまうと・・・>

自分自身に合う勉強のやり方や、これまで培ってきた成功イメージを忘れてしまい

また1から積み上げていく必要が出てきます。

『中学の頃は優秀だったのに、高校生になったら成績が急降下してしまった』というケースは

毎年非常に多くなっているので、注意に注意を重ねるようにしてください。

 

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【出題傾向分析】

◇ 単語・文法

例年の傾向通りの出題で、独立した文法問題出題されなかった。

第二問は最近2~3年続いている語句補充問題であり

会話文中の空欄に当てはまる語句を選ぶ問題が5問、

会話文を基にしたチラシの空欄に適切な語句を入れる問題が5問出題された。

難易度はそれほど高くはないが、正確なつづりが必要とされるとともに

『三単元のs』や『名詞の複数形』などケアレスミスには気をつけたいところだった。

  

◇ 長文読解

第三問において長文読解が、第四問の選択問題において会話文読解が出題された。

長文読解問題では、並び替え問題や指示語の内容説明、本文の内容理解など

ほぼ例年通りの出題形式であり、文章量も適量であったと言えるが

全体的に難化した印象があるため、思うように得点できなかった受験生も多かったのでは。

   

◇ 英作文

選択問題において、3文程度の英作文を書く問題が出題された。

出題内容は以下の通りなので、中1・2生の皆さんもぜひ挑戦してみてほしい。

ポイントは易しい単語を用いて、シンプルに、そして簡潔に書くことである。

  

<選択問題A 問7>

あなたの生活を振り返って、感謝の気持ちを表したいと思うことを

一文目を『Thanks to』で書き始め、3文程度の英語で書きなさい。

  

<選択問題B 問6>

次の英文の指示に従って、3文程度の英語で書きなさい。

It is difficult for you to do some things if you are alone.

But if you do such things with other people, you don’t think they are difficult.

Find one example among those things in your life and write about it.

  

<上記英文の大意>

1人で物事を進めようとすると難しいが、他の人と一緒に取り組めばそうは感じないことがある。

自分自身の生活の中で、例を挙げ、それについて書きなさい。

  

◇ リスニング

例年通りの出題形式であり、配点は20点。

問題3は、少し長めの会話を聞いた後で4つの質問がされる問題。

その質問に対する答えとして、もっとも適切なものを4つの選択肢から選ぶという問題だが

英文に慣れていない受験生にとっては、毎年難敵となっている。

単語や表現は平易だったので、英語を聞き慣れることがポイントと言える。

  

  

【受験対策】

単語や熟語の習得の前に、基礎文法を押さえるべきである。

教科書に載っている基本例文を参考にして、暗唱できるようにすると良い。

そして新出単語や新出熟語を使ってオリジナルの英作文を作成すると効果的である。

作成した英文は必ず添削してもらい、添削後の英文は暗唱できるようにしよう。

また長文読解問題を解く際に、意味が取れなかったり、本文が難しく感じたりする場合は

思い切って解答に記載されている日本語訳を読んでから解いても良い

  

英語は勉強しやすいように思われがちだが、受験対策をするのが意外に難しい教科である。

入試頻出単元と自分自身の苦手単元をすり合わせ、効率良く受験対策を進めたいところである。

  

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【出題傾向分析】

◇ 小問集合

第一問は例年通りの出題形式で、因数分解やルートの計算が出題された。

問5で、立体の横の長さを出すのに時間がかかった受験生もいたかもしれない。 

第二問からは確率の問題がなくなり、代わりに2次関数の問題が出題された。

放物線の対称性を利用する問題で、やや難しかったのではないか。

  

◇ 方程式

選択問題Aで連立方式の応用が出題された。

誘導があるため考えやすいが、解き慣れていないと難しく感じられるかもしれない。

  

◇ 関数

第三問で1次関数の応用が出題されたが、選択問題では出題されなかった。

第三問はほぼ例年通りの出題内容と言え、数年分の過去問演習をしている受験生にとっては

考えやすい問題だったのではないだろうか。

  

◇ 図形

小問集合において、立体の体積をもとめる問題と円周角の問題が出題された。

また第四問と選択問題で、作図問題と相似の証明が出題された。

全体的にやや難化したように思えるが、選択問題Bはやや易化か。

  

  

【受験対策】

来年度入試から新制度がスタートするが、全体的な出題傾向は踏襲されるだろう。

しかし、後期選抜において英語・数学の選択問題がなくなる予定なので

難易度は平準化し、平均点が従来よりも高水準となると考えられるため

40点近い配点がある第一問と第二問の小問集合の完全攻略は必須となり

また、それに伴って関数・図形の応用問題対策が志望校の合否に大きく影響しそうだ。

  

まずは計算分野対策として、計算スピードと正確さを身につけたい。

計算分野とは、正負の数や文字式の計算だけではなく、方程式や関数における計算問題や

三平方の定理や相似における計算問題も含まれる。

強力な計算力という土台があるからこそ、応用問題対策が有効となると心がけて

日々の学習に取り組んでほしい。

  

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勉強のやり方は一人ひとり異なります

自分に合うやり方を身につけ、成績を伸ばしたり、好成績を維持したりする人がいる一方

自分には合わないやり方に固執して、状況が改善に至らないという人も多いと言えます。

  

頑張っているのに成績が上がらないという人は、1度勉強のやり方を見直すと良いでしょう。

成績の良い友人や兄弟・姉妹のやり方を単に真似していたり

誰かから言われたやり方を、そのまま実行していたりしていませんか。

自分に合う勉強のやり方というのは、『自分自身で考え、身につけるもの』です。

他の人のやり方をヒントにしたり、アドバイスを参考にしたりすることはあっても

そのまま流用したのでは、それはすでに『自分のやり方』とは言えません。

  

しかし、『自分に合う勉強のやり方』を身につけるのは簡単なことではありません。

努力してもすぐに結果が出るとは限りませんし、失敗や苦労をすることもあるでしょう。

  

そこで、以下に『効果的な勉強のやり方』の一例を紹介します。

本来は一人ひとり異なるはずの勉強のやり方ですが、是非参考にして頂き

そこに自分なりのアレンジを加えて、『自分に合う勉強のやり方』を身につけてください

  

  

【効果的な勉強のやり方例】

① 授業の予習

→ 問題をとく必要はないので、教科書を一通り読んでおく。

  大事だと思われる箇所には、鉛筆で薄くアンダーラインを引くと良いでしょう。

  

② 授業を集中して受ける

→ 先生が強調する部分と、自分自身がアンダーラインを引いた場所を比較します。

  この作業を繰り返すことで、教科書の要点に気付けるようになります。

  

③ 授業の復習

→ その日の夜か、遅くても翌日には、授業中に解いた問題を、もう1度解いてみます

  できなければすぐに質問するようにしましょう。

  

④ 週末に1週間分の復習を行う

→ 問題演習を中心に行います

  授業で解いた問題に加え、ワークの問題を解くとさらに効果的です。

  1~2分程度考えてもわからない問題は、思い切って飛ばしましょう。

  そして潔く答えと解説を見てみましょう

   

  『わからない問題は、答えと解説を見て理解する』

  これも『効果的な勉強のやり方』の1つなのです。

 

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東日本大震災から1年が経過しました。

ここにあらためて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに

遺族の皆様、住宅被害等に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

小学生、中学生、高校生のお子さまに置かれましては

新たな気持ちで、新学期を迎えることができるよう願っております。

  

  

新学期に向けた準備をする上で忘れてはいけないのが、新学習指導要領です。

特に中学校では、移行期間が終わり、4月からは完全施行されます。

学習単元・範囲の増加と、それに伴う教科書の改訂などを考慮に入れ

計画的に対策しておかないと、スタートダッシュを決めることはできません。

  

以下に、従来制度からの大きな変更点を記載しますので

是非参考にして頂き、良い形で新学期を迎えられるようにしましょう。

  

  

  

【新学習指導要領のポイント ~中学生編~】

○ 主要教科の授業時間数増加 【資料1】

○ 理数教育の強化(学習単元増加) 【資料2】

○ 英語教育の強化

※ 5教科の学習内容 【資料3】

○ 教科書改訂

   

   

【資料1】 授業時間数

教科

1年

2年

3年

合計

国語

140

(±0)

140

(+35)

105

(±0)

385

(+35)

社会

105

(±0)

105

(±0)

140

(+55)

350

(+55)

数学

140

(+35)

105

(±0)

140

(+35)

385

(+70)

理科

105

(±0)

140

(+35)

140

(+60)

385

(+95)

英語

140

(+35)

140

(+35)

140

(+35)

420

(+105)

増加

合計

+70

+105

+185

+360

   

※ (   )内は現行からの増加時間

※ 1単位時間は50分

  

  

【資料2】 理数教科の主な新規学習単元

 

数学

理科

1年

 

図形の移動

(平行移動・対称移動・回転移動)

投影図

球の表面積と体積

 

 

力とばねの伸び

質量と重さの違い

水圧・浮力

種子をつくらない植物の仲間

 

2年

 

 

電力量・熱量

原子・分子の周期表

無脊椎動物の仲間

日本の天気の特徴

大気の動きと海洋の影響

 

3年

 

有理数・無理数

2次方程式の解の公式

相似な図形の面積比と体積比

円周角の定理の逆

標本調査

 

 

エネルギー変換の効率

自然環境の保全と科学技術の利用

水溶液の伝導性

原子の成り立ち

遺伝の規則性とDNA

地球温暖化

 

   

  

【資料3】 学習内容の変化

国語

 

文法事項の学習は全体的に前倒しされる。

古典では現代語訳を読むだけではなく、資料を使って調べ考えることが重視される。

言葉を知り、考えをまとめた上で表現する力がこれまで以上に要求される。

 

社会

 

歴史学習が重視されるとともに、国内外の諸問題について学習していく。

知識の詰め込みでは対応が難しく、観察や調査などの体験的な活動が重視される。

 

数学

 

考え方や解き方を、数学的に説明する問題が増える。

関数では、表・式・グラフから関係性を読み取り、具体的な場面での解釈を重視。

図形の性質や関係を発見・説明し、新たな性質や関係を読み取ることを重視。

 

理科

 

教科書は、1分野・2分野の上下巻の4冊 → 学年ごとの3冊へ。ページ数は増加。

学習する単元の順序は、これまで以上にそれぞれの学校に委ねられる。

実験や観察の方法に加え、その着目点や結果についての考察まで踏み込む。

 

英語

 

3年間で学ぶ単語数が900語から1200語へ増加

「聞く」「話す」に加え、「読む」「書く」にも重点を置いた総合的な習得を実施。

教科書には前学年の内容が増え、文法のまとめページが組みこまれる。

 

  

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3月8日に、宮城県公立高校一般入試が実施されました。

当日は比較的穏やかな気候で、交通機関などに大きな乱れはなかったようです。

実力を出し切れた人、そうではない人など試験の出来はそれぞれだと思いますが

受験が終わったことで、ほっと一息ついている人も多いのではないでしょうか。

  

合格発表までは落ち着かない日々が続くと思いますが

高校受験はまだ終わってはいないのです。

万が一、不合格だったとしても、まだ公立高校の2次募集があります。

現在、仙台東(英語)宮城一(理数)、黒川(普通)古川(普通)などで

定員割れしており、2次募集が予定されています。

最後まで諦めずに、粘りに粘って合格を勝ち取ってください。

  

  

すでに推薦入試で合格している皆さんは、しっかり勉強を進めていますか。

以前このブログにも書きましたが、推薦合格者の高校入学後の成績はあまり良くないそうです。

受験勉強のピークである2~3月の勉強量が、一般入試受験者に比べて少ないからでしょう。

高校側から課題が出ているのかもしれませんが、受験勉強ほど多い内容ではありません。

今からでも遅くありませんので、高校入学に向けた準備をしっかりこなすようにしましょう。

  

  

【高校入学に向けた準備】

○ 英単語・熟語・文法の総復習

→ 高校の英文法では、中学の内容を基礎にしたものも多く出てきます。

  

○ 数学(展開・因数分解・2次方程式)の総復習

→ 高校ではじめに学習する単元は、2~3次式の展開と因数分解の公式です。

  そしてその後、2次方程式や不等式を学習します。 ※数学Ⅰの場合

  高校数学においても、計算のスピードや正確さは非常に重要です。

  

○ 古典の総復習

→ 高校では、国語が『現代文』『古典』という2つの科目に分かれます。

  高校の古典は中学校までとは異なり、単語や文法など細かい知識も学ぶことになります。

  春休みのうちに、ある程度古典に親しんでおく必要があるのです。

 

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CMやチラシ、またはHPなどでご覧になった方もいるかもしれませんが

トライの春のキャンペーンが始まりました。

『全コース入会金無料』や、『AKB48スターターキット』をはじめ

『合格実績教師の予約受付』など、さまざまな特典を用意しております。

  

そして宮城県内では、さらに『授業料2ヶ月分無料』の特典もあります。

震災から1年、新たなスタートを切るために是非ともご利用ください。

  

 先日テレビ局の取材がありました。

  放送日は下記の通りです。どうぞご覧ください。

  3月 8日放送 ・・・ 仙台放送「MiMiよりマーケット」 11:25~

  3月10日放送 ・・・ 宮城テレビ「ちょっとブレイクタイム」 11:35~

   

  

また上記キャンペーンの他に、昨年に引き続き、『震災復興支援コース』も実施します。

このコースは、東日本大震災により大きな被害(津波・原発事故等)を受けられ

避難を余儀なくされた方を対象に、一定期間トライの指導を無料受講できるコースです。

集会所や学校等での無料指導にも対応致しますので、詳しくはお問合せください。

  

お子さまが安心して日常生活を送り、勉強や運動を精一杯頑張れるように

今後もトライができるすべてのことに尽力していきます。

ご相談やご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。

  

  

   

【取材の様子 個別教室のトライ仙台駅前校/家庭教師のトライ仙台校にて】

  

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