教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年2月

2月25日および26日には、国公立大学入試前期日程を迎えます。
 
元々の志望校を受験する人もいれば、志望校を下げて受験する人もいると思いますが

これまで自分なりにしっかりと対策をしてきているはずなので

試験が終わるぎりぎりまで諦めず、自分の力を出し切ってください。

  
 
受験が終わったあと間もなくすると、現役生の皆さんは卒業式を迎えます。
 
国公立大学受験者の皆さんは進路が決まらないまま卒業するわけですが

場合によっては国公立大学後期日程や、私立大学入試を受ける可能性もあるため

最終的な結果が出るまでは受験勉強を継続するようにしましょう。

  
 
もし万が一、浪人をしなければならないという状況になった場合にも

学校内および家族内で十分に話し合う必要があります。
 
最近は、『浪人=予備校で対策』という考え方がもはや一般的ではなくなり

自分自身の学力や特性に合わせた個別指導で大学受験を勝ち抜くパターンが多くなっています。

  
 
自分には集団形式の予備校がいいのか、あるいは個別指導がいいのかなどについては

家庭教師のトライに是非ご相談ください。
 
専門のアドバイザーが受験生一人ひとりの特性を把握した上で

志望校合格に必要な対策方法をアドバイスさせて頂きます。

  

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宮城県内の多くの高校で、今週から来週にかけて学年末テストが行われます。
 
大学受験においては、内申点は合否に関係ないと言われることもありますが

それは一般入試に関することであって、推薦入試では非常に重要です。

  
 
今や、指定校推薦公募制推薦は大学入試制度には欠かせないものとなっており

その合格のためには、高校1~2年生のうちからしっかりと内申対策をしなければなりません。
 
もし推薦入試を選択肢の1つとして考え、準備を進めていれば

『推薦入試 → 一般入試』と、チャンスが2回あり、多少余裕をもって受験に臨むことができます。

  

また、定期テストは進級や卒業に大きく影響します。
 
最近では、平常点を加算することによって赤点を回避できるというケースも多いのですが

その分、科目別年間平均点が40点を下回った場合の救済措置が少なくなっているとも考えられます。

  
 
たかが定期テストと侮るのではなく、定期テストだからこそ真剣取り組みましょう。
 
授業中に集中して取り組んだり、予習復習をしっかりと行うのはもちろんのこと

テスト前対策やテスト後の復習も万全に行うことで、着実に学力が身につくはずです。

  

家庭教師のトライでは、テスト直前対策をはじめ、長期的な指導による内申対策や

授業の内容の先取りなどさまざまなバックアップコースをご用意しております。
 
定期テスト対策をしたい、早めの内申対策をしたいという方は、お気軽にご連絡ください。

  

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宮城県内の多くの中学校では、これからの時期に学年末テストが行われます。

中学校によっては、すでにテストが終わっているところもありますが

今回は、中学1年生と2年生のそれぞれのテスト範囲のうち

今後特に重要になってくる単元をご紹介したいと思います。

  

学校の教科書やワーク、市販の問題集などを用いて

演習→答え合わせ→復習→解き直しのサイクルを効果的に繰り返し

確実な理解へとつながるように、しっかりと取り組んでほしいと思います。

  

  

【中学1年生】

 

英語 ・・・ 過去形 → 時制に関わる単元は入試でも頻出です。

 

数学 ・・・ 資料の整理と活用 → 学習指導要領の改定以降、毎年入試に出題されています。

  

  

【中学2年生】

 

英語 ・・・ 比較級・最上級 → 入試頻出であり、言い換えも含め難易度が高いです。

数学 ・・・ 合同の証明 → この単元を苦手にしてしまうと、今後かなり苦労します。

  

  

家庭教師のトライでは、テスト前対策はもちろん、テスト終了後の復習もサポートします。

部活動や習い事などで忙しい方も多いと思いますが、だからこそトライのサポートを有効活用してください。

お子様一人ひとりの学力向上のために、精一杯サポートして参ります。

  

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宮城県内においては中学受験が終了しました。

仙台二華中仙台青陵中などの公立中高一貫校をはじめ、

私立中学などにおいてもうれしい報告がトライに入ってきています。

宮城県内で最難関と言われている仙台二華中ですが

今年度もトライから合格者を出すことができました。

  

難関校受験を勝ち抜くポイントは大きく分けて2つあると考えています。 

1つは、『自分自身に合わせた学習計画を立てる』ということです。

公立中高一貫校の場合は、適性検査問題が各校共通問題となっているので

自分自身にではなく、どうしても試験問題に合わせた対策をとりがちです。

  

しかし、同じ問題を解こうと思っても、受験生それぞれによって得意や不得意は異なりますし

計算にかかる時間や、特定の知識についての理解度も異なります。

当然ながら、教え方や過去問を解くタイミングなども一人ひとり異なっていなければおかしいわけです。

  

しかし多くの受験生が集団形式の進学塾に通い、みんなと同じテキストを使用し

みんなと同じタイミングで過去問を解いています。

それではやはり、一部の成績上位者だけが有利となってしまいます。

  

『なんとしても自分が合格したい』と思うのならば、『自分に合う、自分だけの計画』を進めるのが

もっとも効率的で効果があるということは、自信をもって言うことができます。

  

もちろん集団塾の利点として、『ライバルがいるから頑張れる』という側面はあります。

集団塾、そして1対1指導のそれぞれのメリットを吟味し、

お子様には何が合うのかということを最優先にして考えることが、合格への第1歩なのです。

  

  

2つ目は、『なるべく早く受験対策を始める』ということです。

当たり前のようなことですが、実はこれが非常に重要な要素となります。

関東や東海、関西などの地域では、中学受験を小学4年生から始めるのが常識です。

  

計算力や読解力などの基礎学力を高め、さまざまな問題パターンをつかみながら

応用・発展問題を解くための学力を身につけるには、どんなに優秀なお子様でも

3年は必要ということなのだと思います。

  

しかし、宮城県内の中学受験では、対策のスタートが6年生の夏からということも珍しくなく

中には適性検査の過去問を解かないまま、あるいは作文演習や添削指導を受けないまま

本番の入試を迎えるという受験生もいると聞いたことがあります。

  

もちろん適正な期間というのはあると思いますが、一般的には準備期間が長ければ長いほど

良い準備ができ、不測の事態が起こってもそれを修正する余裕もあるため

結果として合格の可能性が高くなるということにつながるはずです。

  

必ずしも小学4年生からとは言いませんが、遅くとも5年生に進級する段階では受験について検討し

受験することに決めたら、できるだけ早めに対策を始めることをお勧めします。

  

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毎回ご好評を頂いております『医学部セミナー』の開催が決定しました。

受験の神様と呼ばれている和田秀樹氏の映像講演をはじめ

最新の医学部受験事情今年度センター試験の傾向

そして今後とるべき医学部受験対策などについてのセミナーです。

  

ただやみくもに勉強しても合格できないのが、近年の医学部受験です。

 

学校の成績が良い、いつも真面目に勉強している、小さいころから勉強ができる。

そういった方の中には、これまでのペースで勉強していけば

医学部受験に合格できると考えていらっしゃるかもしれませんが、

『もともと頭の良い人』が『周りの人より努力』しても受からないのが、医学部受験なのです。

  

合格のためには、緻密な戦略と万全を期したバックアップ体制が必要です。

 

一概に『医学部受験』といっても、国公立大学か私立大学かで内容は大きく変わりますし

国公立大学の中でも旧帝大か総合大学か、あるいは単科の医科大学かで対策は変わります。

  

そもそも大学によって試験内容や試験形式が全く違うわけですから

志望校に合わせた対策をしない限り、合格することはできないのです。

  

特に最近は、医学部受験であっても『現役志向』が強いという状況があります。

二浪・三浪当たり前の世界の中で、自分だけでも現役で合格したいということであれば

当然、自分の学力や性格に特化した勉強のやり方で進めることが前提となります。

  

このような医学部受験の現状と、合格するための対策についてご説明・アドバイスするのが

家庭教師のトライ『医学部セミナー』です。

  

以下に開催概要を掲載しますので、医学部合格を本気で実現しようとする皆様は

是非とも奮ってご参加頂きますよう宜しくお願い致します。

  

  

【医学部セミナー開催概要】

<日時> 3月8日(日)

<会場> 仙台アエル 21階 ホールA2

<時間> 13時30分 開場 14時00分 開演

  

当日は個別面談も実施いたします。

一人ひとりのお子さまに合わせたアドバイスをいたします。

ご希望の方はあわせてご予約ください。

  

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2月1日から3月31日までの期間、春のキャンペーンを実施します。

 家庭教師でも個別教室でも、どちらの指導でも適用されるキャンペーンです。

この機会に、『全国No.1指導のトライ』の効果を是非お試しください。

  

キャンペーン内容は、『入会金0円』『春の授業料30%OFF』の2つです。

 

入会金0円授業料30%OFFによって、いつもの料金で指導回数を増やすことができますので

春休み中の特訓を充実させ、新学期のスタートダッシュが可能になります。

  

新学期のスタートダッシュは、受験生はもちろんですが

受験生以外の皆さんにとっても非常に重要な意味を持ちます。

1年間の総復習を終わらせ、新学期の予習を行うことで

自信をもって4月以降の授業やテストに臨むことができるからです。

  

  

家庭教師のトライでは、お子様一人ひとりの能力や可能性を最大限引き出し

夢や目標の実現ができるようにしっかりとサポートして参ります。

『今年こそは変わりたい』『今年こそは頑張りたい』という皆さん

この機会に、『家庭教師のトライ』完全マンツーマン指導をご体験ください。

  

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私立大学一般入試が本格的に始まっています。

宮城県内ではすでに入試が終了している大学もありますが

関東地方の主要大学はこれから続々と入試本番を迎えるようです。

  

文系学部であれば、英語・国語・地歴or数学の3科目受験

理系学部であれば、英語・数学・理科 1or2科目の3~4科目受験

センター試験受験が必須である国公立大学に比べると科目数は少ないのですが

その分、出題内容にやや特色があり、難関大学だと教科書以上の内容も出題されます。

  

大学別だけではなく、学部別・学科別に対策しなければ合格できないのが

私立大学一般入試の大きな特徴と言えます。

過去問演習を何度も行い、傾向をつかんで対策することが合格への近道だと思います。

  

また、併願校などの対策もしなければならない中、大変だとは思いますが

第1志望の大学・学部については、過去4~5年分くらいの対策は必須と思われます。

  

国公立大学の併願校として私立大学を受験する人もいれば、私立専願の人もいると思います。

それぞれに対策に使う時間や熱意は変わると思いますが、1人でも多くの方が目標を達成し

4月からの新生活を迎えられることを願っております。

  

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