教育プランナーブログ

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2022年1月

今回の記事では前回に引き続き、宮城県公立高校入試の出題予想を掲載したいと思います。

今回は社会についてご紹介します。

社会は地理・歴史・公民の3つの分野から構成されていますので、それぞれご紹介します。

ぜひ参考になさってください。

  

  

【宮城県公立高校入試 社会 出題予想】

(地理分野)日本の産業

『日本の産業(農業・漁業・工業など)』が頻出です。

各地方の特徴や昔~現在への移り変わりはもちろん、さまざまな取り組みに対する理解や発想が必要な問題も多く、資料分析能力が必要不可欠です。

また資料を読み取ってわかることも大切ですが、予備知識として入れて事前に覚えておくことも大切なので、日頃から意識して学習すると良いでしょう。

  

  

②(歴史分野)明治時代~昭和時代

『幕末~2つの大戦』が頻出です。

近代国家として国内でさまざまな制度改革を行い、国際社会へ進出していくところまでをしっかりと復習しておきましょう。

それぞれの制度や事件を覚えることに加え、その背景や影響までを関連付けて覚えるのがポイントです。

図表から情報を読み取って記述する説明問題も出題されますが、基本的な知識は必要になるので暗記にも力を入れましょう。

  

     

③(公民分野)地方自治

地方自治の仕組みや住民の権利に関する出題が頻出です。

最近では各自治体による特色的な取り組みが例として挙げられ、地方が抱える問題点とその解決策について考えさせる問題も出題されています。

暗記だけではなく世の中の動きにも敏感に反応し、日頃から『自分ならどうするか』ということを考える習慣を身につけましょう。

  

  

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今回の記事では前回に引き続き、宮城県公立高校入試の出題予想を掲載したいと思います。

今回は理科についてご紹介します。

理科は4つの分野から構成されていますので、それぞれご紹介します。

ぜひ参考になさってください。

  

  

【宮城県公立高校入試 理科 出題予想】

(物理分野)電流と磁界、運動とエネルギー

『電流と磁界』、そして『運動とエネルギー』が頻出です。

ほぼ毎年必ず出題される程頻出で計算も伴う問題が多いため、公式の暗記~理解と正確な計算力が求められます。

苦手にしている受験生が多いことから差がつきやすいため、得意単元にできれば合格に近づきます。

  

  

②(化学分野)化学変化とイオン

『化学変化とイオン』が頻出です。

物質ごとの化学式や化学反応式を覚えるだけではなく、実験ベースで学習を進めましょう。

実験器具の名称、実験の意味、実験結果~考察までを1つの流れとして一気に捉えることが重要です。

基本的には教科書レベルの実験が出題されますが、一部見慣れない物質が使われることあります。

ただそのときも基本事項を応用させることで解答できるので、落ち着いて対応しましょう。

  

     

③(生物分野)動物のからだのしくみ

動物のからだのしくみの中でも、『心臓』『腎臓と肝臓』の出題が予想されます。

各部位の名称だけではなく、それぞれがどのような働きをしているのかまでしっかりと覚えることが重要です。

イメージ図を伴って出題されることがほとんどなので教科書や資料集を見て図を描き写す練習をしておくと良いでしょう。

  

  

④(地学分野)気象と天気

『湿度と飽和水蒸気量』と『天気の移り変わり』が頻出です。

表やグラフ、ある地点における天気の変化から、どのような現象が起こっているのかを理解し、必要に応じて数値を出すことが求められます。

苦手にしている受験生も多いと思いますが、出題のされ方はほとんど一緒なので問題演習を多くこなすことによって、入試本番でも高得点を取れるようになります。

  

  

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今回の記事では前回に引き続き、宮城県公立高校入試の出題予想を掲載したいと思います。

今回は国語についてご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

  

  

【宮城県公立高校入試 国語 出題予想】

作文

毎年必ず出題される問題で、160~200字で書く形式です。

配点は20点と非常に大きく、過去問や類題でしっかりと準備していれば得点源になります。

必ず字数制限を満たすこと、そしてテーマに沿った文章を書くことを心がけましょう。

試験開始とともに真っ先に取り組むというのもお勧めです。

  

  

②古典

古文もしくは漢文の出題は必須です。

古文では歴史的仮名遣いから現代的仮名遣いへの書き換え、漢文では白文から書き下し文への書き換えがそれぞれ頻出です。

いずれも教科書~定期テストレベルの問題が多いので、苦手な方は事前に克服しておくと良いでしょう。

それぞれの単元を復習するとともに、問題集や過去問を使って演習を進めることによって高得点を取れるようにしましょう。

  

    

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