教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年3月

宮城県内の多くの中学校・高校では、来週から春休みに入ります。

また、一部の高校では講習に入るところもあるようです。

春休みは2~3週間ありますが、やるべきことはたくさんあります。

  

今回の記事では、中学生や高校生がどのように春休みを過ごすべきか

また、どのような科目を重点的に対策すればよいか、について記載します。

是非参考にして頂き、充実した春休みにしてください。

  

  

【春休みにすべき対策】

① 英語・数学の総復習

積み重ねの要素が強い英語と数学を、重点的に対策しましょう。

前学年の内容を理解していないと、新学年の授業内容についていけません。

オススメは、この1年間に受けた定期テストを解き直すことです。

定期テストは単元ごとの最重要ポイントが多く出題されています。

問題集を1冊解くよりも負担が少なく、やりやすいと思います。

  

  

② 規則正しい生活を心がける

新学期からのスタートダッシュを実現するためには、体調管理も必要です。

日々の勉強に加え、適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠時間は

成績を上げていく上で、必要不可欠な要素です。

学校の授業がないと、ついだらだらしてしまいがちですが

そのようなことがないように、1日1日を大切に過ごすようにしてください。

  

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少しずつ春の陽気を感じられるようになりました。

まだまだ朝晩は肌寒い日が続くと思いますが、生活リズムを正し

体調管理を万全にするようにしましょう。

  

さて、小学生の皆さんは来週から春休みが始まりますね。

春休みの宿題も出ると思いますが、それだけをすればいいわけではありません。

1年間の総復習を終わらせ、できるなら新学期の予習をすると良いです。

新学期を良い形でスタートできれば、その流れで1年を良い形で過ごせます。

  

新学期の予習については、新しいことを勉強していくわけですから

家庭教師のトライ完全マンツーマン指導が最適です。

これまでの苦手単元を克服していきながら、新しいことにも挑戦できれば

人間的にも大きく成長して、新学期にのぞむことができます。

  

また、勉強を頑張るのはもちろんですが、スポーツ文化活動にも力を入れましょう。

長期休みだからこそ、できることがあると思います。

怪我や病気(インフルエンザの流行は終わっていません!)に気を付けて

充実した毎日を過ごしてほしいと願っています。

  

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新中学1年生新高校1年生新大学1年生の皆さん

受験勉強、大変お疲れ様でした。

良い結果が出た方、そうでなかった方など、状況はさまざまだと思いますが

4月からは新しいステージでの活躍を期待しています。

  

受験勉強が終わって、思う存分羽を伸ばしている最終かもしれませんが

3月の過ごし方で、4月以降の生活が大きく変わることになります。

受験勉強を終えた今こそ、やるべきことをしっかりこなすようにしましょう。

  

今回は受験を終えた方が、3月中にやるべきことについてアドバイスします。

是非参考にしてみてください。

  

  

【春休みの過ごし方】 

○ 新中学1年生

英語と数学の予習を進めるようにしましょう。

中学1年生の最初の内容はそれほど難しい内容ではありません。

できれば3月中に、最初の中間テストの範囲くらいまで進められるとベストです。

予習を進めておくことで、余裕をもって毎日を過ごすことができます。

  

  

○ 高校1年生

英語と数学について、中学3年間の総復習を行いましょう。

英語は単語、基礎文法、英作文対策などが効果的です。

数学は主に中学3年生の内容(展開・因数分解・ルートの計算・2次関数)が良いでしょう。

高校に入ると難易度が上がるだけではなく、進度も早くなります。

余力があれば、予習に取りかかるのが理想だと思います。

  

  

○ 新大学1年生

教養科目として、英語を履修することになると思いますので

英文法の確認や、単語・熟語の総復習等を進めると良いと思います。

理系学部に入学予定の方は、教養科目として数学が出てくると思いますので

しっかりと準備しておかないと、大学の授業についていけなくなってしまいます。

高校と大学の勉強内容は違うという印象をもっているかもしれませんが

中学~高校~大学の勉強は、根幹部分でつながっているのは間違いありません。

今後のためにも、3月を有効活用して基礎学力を高めるようにしましょう。

  

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先日、うれしい合格報告が入ってきました。

宮城教育大学教育学部現役合格したそうです。

センター試験でやや失敗してしまったものの

家庭教師の先生との2次試験対策が本番で生きたようで

自信を持って合格発表に臨むことができたそうです。

  

毎日コツコツと勉強をするタイプの生徒でしたが

メリハリに欠け、勉強中もいまいち集中できないこともありましたが

家庭教師の先生が指導を行うことで、そのような問題も解決できたようです。

  

『学校の先生になりたい』という目標を叶えるために

今後も勉強が続いていくと思いますが、今後も期待したいと思っています。

また、学校の先生として生徒たちに勉強を教えるその前に

トライの家庭教師としても、活躍してほしいと願っています。

  

  

身近な生徒が目標を達成して、新たなステージに進んでいくのを見ると

これから私たちもますます頑張らないといけないと刺激を受けます。

生徒の皆さんに負けないように、私たちも努力を続けたいと考えています。

  

3月12日は公立高校入試後期選抜の合格発表です。

その日には、数多くの合格報告が寄せられることを期待しています。

  

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東日本大震災から3年の月日が経過しました。

犠牲になられた方々に対して深く哀悼の意を表しますとともに

被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

皆様の安全とご健康、そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。

  

3月11日が近付くにつれて、テレビや新聞などで特集が組まれています。

あの日の記憶が風化しないようにという考えもあるのかもしれません。

  

やはりあの日のことは忘れることができません。

今でも映像を見るにつけ、心が締め付けられる思いがします。

しかし、その後スタートした復興支援としての学習サポートを振り返ってみると

多くの皆さまの笑顔や前向きな気持ちに励まされてきたことも甦ってきます。

  

岩手・宮城・福島の3県を中心に、多くの皆さまと巡り合ってきました。

また、企業や団体の枠を越え、さまざまな方々と協力してきました。

それらの出会いを今後も大事にしながら、これからも一人でも多くのお子様に対して

最高の学習環境を提供するために、邁進していきたいと思います。

  

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3月6日の公立高校入試後期選抜、大変お疲れ様でした。

最後の最後まで諦めずに、頑張りきることはできましたか。

あとは結果を待つのみですが、勉強は続けるようにしてください。

  

公立高校に進む人も、私立高校に進む人も、次の目標があると思います。

大学受験専門学校受験資格試験就職試験などには

すべて学校の勉強が関係しています。

高校受験は勉強の終わりではなく、むしろ始まりであるということができます。

しっかりと気持ちを切り替えて、前に進むようにしましょう。

  

  

入試科目の詳細な分析結果などは、後日お知らせしたいと考えています。

この分析は新中学3年生を始め、新中学1・2年生にも役立ちますので

是非参考にして頂きたいと思います。

効率の良い勉強をするためには、過去の傾向をしっかりと把握して

自分に必要な勉強を、適度な時間をかけて進めることが必要不可欠です。

  

家庭教師のトライでは、生徒一人一人に合わせた学習プランを提示し

性格や特性に合わせた家庭教師の選考を行うことで

短期的にも長期的にも成績を伸ばしていくことが可能です。

4月からの新学期に向けて、家庭教師のトライを是非ご用命ください。

  

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中学1~2年生や、小学6年生の保護者の方々が

来年度の学習対策に向けて、塾・家庭教師探しを始めているようです。

塾や家庭教師にはそれぞれ強みや弱みがあると思いますが

一番大切なのは、お子様にあった学習対策を選択することです。

 

今回の記事では、『トライが宮城県の受験に強い理由』について記載します。

塾・家庭教師選びの際の参考にして頂ければ幸いです。

  

  

【トライが宮城県の受験に強い理由】

○ 出題傾向と生徒の現状学力をベースに学習計画を立案

一般的な進学塾では、過去問の出題傾向から類題演習を行いますが

受験対策としては、それだけでは効率的とは言えません。

指導時間に勉強すべきなのは、あくまでも『苦手単元』です。

トライでは、生徒一人ひとりの現状学力をしっかりと分析した上で

その生徒に必要と思われる対策を進めていきます。

  

  

○ 入試本番での合格ラインに合わせた勉強

模試や実力テストでいくら良い成績を取っても、本番で失敗してはいけません。

模試や実力テストでの得点や偏差値だけで受験校を決めるのは非常に危険です。

トライでは得点開示制度を活用し、実際の合格ラインを基にした学習計画を立てます。

  

『模試でC判定やD判定しか取れなかった生徒が、本番では合格する』

『模試ではずっとA判定だったのに、本番では不合格だった』

  

上記のようなことは毎年起こります。

志望校合格のためには本番で取る得点を伸ばすべきです。

模試だけに合わせた対策や、志望校判定を基にした受験戦略は危険なのです。

  

  

家庭教師のトライにはこれまで蓄積してきた受験のノウハウや情報があります。

だからこそ、トライは宮城県の受験に強いのです。

  

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3月6日(日)に、公立高校入試後記選抜が行われます。

受験生の皆さんは、最後の最後まで諦めることなく

しっかりと努力を続けるようにしましょう。

そして入試当日も、時間を精一杯活用してベストを尽くしましょう。

  

  

現在中学2年生の皆さんにとっても、これからの1年間は非常に重要です。

高校入試本番までの残り1年間で、十分に対策を取らなければなりません。

部活や習い事で忙しいという人は多いと思いますが

あとあと困らないように、今のうちからスタートしておくのが良いと思います。

  

対策方法としては、中学1~2年生の総復習を春休み中にしっかりと行い

基礎学力を固め、3年生からの授業内容に備えることが挙げられます。

基礎~標準レベルの問題を正確に解けることは、得点の安定につながります。

応用問題や発展問題ばかりに目を向けるのではなく

教科書や学校のワークレベルの問題演習を完璧にこなすことを心掛けましょう。

  

  

まもなく春休みを迎えます。

今年こそは頑張ろうと考えている新中学3年生の皆さんを、トライは応援しています。

勉強のやり方をアドバイスし、得点アップを通して自信をつけさせることによって

今後1年間の頑張りを引き出していきたいと考えています。

興味がある方、ご質問やご相談がある方は、お気軽にご連絡ください。

  

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国公立大学2次試験を迎え、いよいよ受験シーズンも終わりに近づいています。

あと残すところは国立大学と私立大学の後期日程などとなります。

それと同時に現高校2年生、つまり新高校3年生の受験シーズンが到来します。

まだ1年あると余裕を持っているかもしれませんが、1年はあっという間です。

  

オススメの学習方法としては、まず1~2年生の総復習をすることです。

基礎~標準レベルの問題をしっかりと演習→復習することが重要です。

それが学力アップと点数の安定につながります。

  

また、1~2年生の学習内容がしっかり理解できているということは

3年生の学習内容を理解する上でも非常に効果的です。

対策が順調に進めば、志望校レベルにも依りますが、

3年生の夏休み前後くらいから過去問演習に入っても良いかもしれません。

  

ただし、過去問演習を始める時期については、一概にいつが良いとも言えないため

自分自身の学習状況や学力レベルをしっかりと見極めたうえで

周りのアドバイスなども受けながら決めるのが良いと思います。

  

  

受験で成功するために必要なことの1つが、『早めに対策を始める』ことです。

周りの受験生が本格的なスタートを切る前に、自分はスタートしておくことが重要です。

やり方がわからない、どこを対策すればわからないという方は

いつでも家庭教師のトライまでご相談、ご質問ください。

一人ひとりの生徒に合わせて、学習計画を立案します。

  

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