教育プランナーブログ

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2012年10月

 

【平成25年度入試 合格ランク&倍率推移予想】

高校名 合格ランク 平成24年度志願倍率 平成25年度倍率推移予想
山形東 67 1.23
山形南 62 1.31
山形西 61 0.96
米沢興譲館 59 1.12
酒田東 59 0.96
鶴岡南 58 1.19
山形北 57 1.36
山形中央 56 1.20
長井 54 1.05
寒河江 54 1.23
酒田西 53 1.11
鶴岡北 53 1.12
新庄北 51 1.15
米沢東 51 1.34

 

※ 普通科のみ一部抜粋

 

 

進学校の中でも、昨年度入試において0.17ポイント下がった山形西高校

同じく0.1ポイント下がった酒田東高校は、倍率が上昇すると考えられます

また、山形中央高校は昨年度入試で0.42ポイント下がったことを考えると

今年は反動で倍率が上昇し、1.5~1.6倍前後で推移するのではないでしょうか。

 

出題形式や出題傾向に大きな変更はないものと思われますが、

新学習指導要領で改訂された新傾向の分野の一部が、出題されると思われます。

例えば、理科における『遺伝子・DNA』や、数学『統計分野』などがそれにあたります。

 

あらゆることを想定し、シミュレーションを行うことによって

入試当日に、良い意味でのゆとりを持って試験に臨んでほしいと思います。

 

トライでは、学習内容の指導の他に、勉強のやり方や体調管理の方法、

入試までの時間の使い方や生活の過ごし方、そして入試当日のリラックス法なども

アドバイスさせて頂きます。

ご相談だけでも承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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山形県内の中学入試における動向に関してですが、

県内の私立中学校で、現在生徒を募集している学校はありません。

したがって、中学入試を実施するのは山形大学附属中学校のみとなります。

 

※ 日大山形中学校は平成24年度から募集を停止

 

山形大学附属中学校に関しては、10月27日(土)が入試公示日であり、

附属中において、入試説明会および入学願書の配布もあるようです。

事前の申し込みは不要で、保護者のみの参加でも良いとのことなので

受験をお考えの方は、積極的に参加してみてください。

※ 詳細は山形大学附属中学校のHPをご覧ください。

 

 

中学入試において、出題傾向が大きく変わるということはあまりありません。

したがって、入試突破のためには過去問題の演習が有効となります。

小学校の学習内容を大きく超える問題は基本的に出題されません。

しかし、小学校で学習した基礎知識を基に、応用力や発想力、

そして考察力を最大限活用すれば解答できる、というレベルの問題は出題されるでしょう

 

いずれにせよ、受験突破を目指すには、特別な対策が必要となりますが

中学受験を専門に扱う学習塾はほとんどありません。

 

お子さまの現状学力を分析し、過去の出題傾向と照らし合わせながら

効率的な学習を進めることによって、最短で志望校合格を目指せるのが

完全1対1指導のトライの大きな強みです。

何らかの対策を取ろうとお考えの方は、是非トライにご連絡ください。

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毎日勉強をしていく中で、ゲームやマンガの扱いをどうするか、ということは

小中学生にとって非常に大きな問題であると言えます。

テストの結果が悪かったり、自宅学習をしなかったりした罰則として

ゲームやマンガを禁止にするという話は、今も昔も多いのではないでしょうか。

 

しかし、親がゲームやマンガを禁止にする理由は、上記のような、結果に対するものというよりも

『1度ゲームを始めると、だらだら続けてしまう』ことや

『マンガを読んだあと、本を片付けない』ということが理由であることも多いと思います。

 

大切なのは、メリハリをつけて生活することです。

『ゲームもするし、マンガも読む、でも勉強もしっかりこなす』ということができれば

それが1番良いのではないでしょうか。

 

最近では、ゲーム(特にRPG:ロールプレイングゲーム)をする上で

戦略を練ったり、作戦を立てたりすることが脳の刺激になるという考え方もありますし

古典や歴史を勉強する際にマンガを利用するという学習法もあります。

 

小中学生の皆さんは、ゲームやマンガが一概に悪いということではなく、

生活にメリハリがなく、やるべきことをやっていないという理由で

やむを得ずゲームやマンガを禁止にされていると理解してください。

当然、それらの問題が改善されれば、禁止にされることはないと思います。

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山形県にある私立中学校は、日大山形中学校のみですが

平成24年度から日大山形中学校の募集は停止されました。

つまり、現在、日大山形中学校には中学2・3年生しかいないことになります。

 

日大山形中学校の2~3年生は、内部進学で日大山形高校に進むケースが多いと思います。

外部受験で公立高校を受験すれば別ですが、内部進学をしようとする場合、

現状での学習の遅れが、高校での成績不振に直接つながる危険性があります。

 

一般の公立中学校に比べて、私立中学校の授業進度は速いと言われています。

したがって少しの遅れや苦手が、すぐに大きな遅れや苦手に変わる可能性があります。

 

毎日の予習・復習が重要なのは言うまでもありませんが、

それだけではなく、定期テストと実力テストの復習や解き直しなどにも目を向け

目標である大学受験突破を実現できるように、今から対策を始めましょう。

 

授業のペースが速くても、しっかり授業を理解できていれば、

非常に大きなアドバンテージになります。

たとえ高校受験がなくても、その分、大学受験対策を意識して

毎日の学習に取り組むようにしてください。

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高校入試本番まで、約5ヶ月を残すのみとなりました。

 

一般入試の前には推薦入試が実施される予定で、その場合は残り4ヶ月となります。

高校入試日程や、実施に関する詳細はまだ正式な発表がされていないため、

発表され次第、追ってご案内いたします。

※ 例年は2月8日に推薦入試、3月10日に一般入試が実施されています。

 

 

【内申点について】

公立高校入試における合否判定の基準は、中学3年生の内申点と学力検査の総点となります。

内申点は、中3の成績が9科目5段階で評価され、9教科×5段階= 45点満点です。

中1・中2の評定や中3の学習状況の評価、選択教科の評定についても考慮される場合があります。

 

【一般入試の合否判定】

配点は、100点満点×5教科=500点満点です。

高校・学科ごとに定められた比率に応じて採点し、

その得点に内申点を合計した得点で合否を判定します。

合計得点の高い順に5段階に分けられ、上位者から選抜するという判定方法が採用されています。

また、面接結果が考慮されることもあります。

 

 

限られた時間で効率良く成績を伸ばすためには、何をどのように勉強するのかという

『詳細な学習計画』が必要不可欠となります。

 

トライでは、自分自身の得意分野と苦手分野を明らかにした上で、

どの教科のどの単元に重点を置くべきかを決めて指導にあたります。

当日の入試で何点取って合格するのか、というところまで戦略を立てて、

受験勉強を進める場合もあります。

 

高校受験が人生のすべてを決めるわけではありませんが、

人生における1つの大きな分岐点であることは間違いありません。

高校受験を後悔のないように乗り切り、自信を持って高校生活を過ごすためにも

今の苦しい時期を何とか頑張ってもらいたいと思っています。

 

成績アップのための指導をはじめ、志望校の相談、勉強のやり方のアドバイスなど

勉強や受験に関することであれば、何でもトライにご相談ください。

専門の教育プランナーが丁寧に対応させて頂きます。

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大学受験に際して、さまざまな受験方法があります。

一般入試、AO入試、センター利用入試、そして推薦入試

推薦入試にも、公募制推薦や指定校推薦などがあり、

さらにセンター試験の受験を義務づける方式もあります。

 

一般的に推薦入試というと公募制推薦入試をイメージする方が多いと思います。

大学が設定する平均評定をクリアした受験生だけが出願することができ、

小論文や面接試験を経て、合否判定をされるという入試方式です。

 

小論文で高得点を取るのは、思った以上に難しく、

『昔から文章を書くのが得意でした』と自信を持って臨む受験生ほど

合格するのが難しい、とも言われます。

なぜなら、小論文と作文は全く違うものだからです。

 

自分が思ったことを自由に書ける作文に比べて

小論文は、多くの場合、課題文が与えられ、その文章に対する理解を求められると同時に

その文章に対する自分なりの見解や、新たな問題点ならびにその解決策などを

提案することが求められます。

 

自分よがりの文章を書いても決して評価されないため、常に読み手を意識した文章を書きましょう

文章に得点をつけるのは採点官、つまり読み手です。

誰もが納得するほどの論理力、読みやすさや読み応えを高める構成力、表現力などは

練習しなければ、決して身につけることはできません。

 

『得意だから』、『苦手だから』と、慢心したり悲観したりするのではなく

正しい勉強のやり方で、小論文を極めていってください。

もちろん、トライにご連絡を頂ければ、今からでも丁寧に、そして効率的に指導します。

お気軽にお問合せください。

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10月も半ばに入り、朝晩は肌寒さを感じる季節となりました。

日中は暖かく、比較的過ごしやすいですが、気温の変化によって体調不良を起こさぬよう、

食事面や睡眠などについては、しっかりと管理するようにしてください。

 

秋といえば、食欲の秋、運動の秋、勉強の秋・・・など、さまざまな言葉が思い浮かびますが

要するに、何をするにも良い時期ということなのだと思います。

勉強だけではなく、そして運動だけでもなく、さらには読書などについても

バランスよくこなし、さまざまな面で成長できるようにチャレンジしてみてください。

 

小学生は、誰でも大きな可能性を秘めており、才能も豊かです。

その可能性や才能をどのように育て、開花させるかということは

まさに小学生時代の過ごし方や努力にかかっていると言っても過言ではありません

 

自分自身にどんな才能があるのか、ということは簡単にわかることではありませんが

だからこそ、あらゆることに挑戦してみて、適性を見るということも有効です。

失敗するのも1つの勉強、良い経験となり、成長の糧となると思いますので、

この秋は新たなことに挑戦する、『チャレンジの秋』にしてほしいと思います。

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