教育プランナーブログ

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みなさん、こんにちは。

日に日に、寒さが増してきました。

同時に受験の足音も近づいてきましたので大いに、頑張っていきましょう。

 

さて、今回は【私立高校傾向と対策】の第2弾、数学に関してまとめてみます。

 

 

私立高校 数学 傾向と対策 基礎問題・小問集合で得点する】

 

数学は大きく【計算】【関数】【図形】に分けられます。

どの高校でも【計算】分野は出題され、問題数も6問から10問と非常に比重も大きいです。

 

数学が不安な方は【難しい図形】にこだわるよりも、

【比較的解きやすい計算】に注力するのも効果的です。

 

 

私立高校 数学 傾向と対策 関数は解いていく順序が大事】

 

関数は、解法を導いていく過程も問題になっていきます。

単純なX座標Y座標を代入しaを求める問題から、点Pが動く範囲など。

正しい関数の式がわかってから、どんどん派生させることも可能です。

 

計算のように単発の知識ではなく、関数は【関連した知識】の融合が求められます。

 

 

私立高校 数学 傾向と対策 図形の問題のアプローチ法】

 

図形の問題は【苦手】といったご相談もいただきます。

ただし、図形も【角度】を求める問題や【証明】問題など、難易度にも差があり、

実は【やらず嫌い】になっていないかが心配です。

 

特に角度の問題はパターンです。この形は・・・といったひらめきが大きな得点につながります。

パターン化して学習していきましょう!

 

 

皆さんの健闘を祈ります!!

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