2014年3月2日
山口県の新高校3年生へ 受験生としての学習法
みなさん、こんにちは。
日に日に、春の日差しと花粉が舞うようになってきました。
国立大学前期試験も行われ、歓喜の春が訪れるように祈るばかりです。
さて、今回は新高校3年生にお送りする、受験を意識した勉強法をまとめてみます。
参考にしてみてください。
【新高校3年生 受験としての学習法 志望校の方向性を決める】
受験ともなれば、勉強しなければならないのは明確です。
ただし、各大学ともにゴールが存在します。
たとえば、500点満点の試験で300点取れれば合格できるにもかかわらず、
400点を目指そうとしては効率が下がります。
届きにくい壁に、思わずモチベーションもさがってしまうかもしれません。
敵を知り、己を知れば、自ずと進むべき道が見えてくるでしょう。
【新高校3年生 受験としての学習法 必要な強化と単元の抽出を行う】
上記にも似ていますが、受験生はこれから【定期考査対策】と【受験対策】の両方が求められます。
受験に必要な科目はなんなのか、AOなどの推薦を意識して定期考査に力を注ぐのか、
判断をしていくことが必要です。
なにはともあれ、逆算すること。なにをしたらいいかをわからない方は、悩まずトライに相談してください。