教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

 

山口県内の中学3年生は、10月の習熟度テストの結果が返ってきたころではないでしょうか。

成果はいかがでしたか、数学がやや難しくなっていたようです。

 

さて、今回は、せっかく受けていただいた、習熟度テストの活用法に関してまとめてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

【習熟度テストの活用法 間違えた問題はしっかり復習を!!】

 

当たり前と思われがちですが、間違えた問題の復習は必ずしてください。

例えば、×は×でも、自信があったが、なぜか間違えてしまった×

全く歯が立たなかった×に分かれます。

全く歯が立たなかった×は、教科書ベースまで振り返れば、改善も可能です。

 

しかし自分では自信があったが、間違ってしまったものは、考えていくプロセスで

誤解があったり、根本が分かっていない可能性があります

 

例えば、連立方程式が苦手な方が、連立方程式の問題ばかりで、

本当に根本解決できるかは疑問です。

 

もしかすると、1年次の方程式・文字と式で躓いている可能性も捨てきれません。

ただ、解き直しをするだけではなく、時として、振り返る材料として間違えた問題は

アプローチしてみてください!!

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