2015年6月14日
山口県 定期テスト対策
梅雨に入り雨が続くようになりました。
勉強に身が入らなくなったりしていませんか?
さて今回は、[定期テスト対策]について紹介していきます。
7月の頭に期末試験を迎えるお子様も多いのではないでしょうか。
期末試験に向けての対策はもう始めていますか?
定期テストが終わると一安心して次の試験が迫っていることに気づくのが
遅くなってしまうこともあります。油断せず、計画的に勉強を始めましょう。
みなさんはどのようにテスト対策をしているでしょうか。
対策の仕方がわからないというお子様のために、
定期テスト対策におけるポイントをいくつかご紹介します。
①計画的に行う
テストの日程がわかったらすぐにテストまでの学習計画をたてましょう。
暗記教科は前日に詰め込もうとしてもあまり効果はありません。
かえって焦ってしまい、他の教科に手が回らなくなってしまうこともあります。
暗記教科は他の教科と並行して進めましょう。
②英語、国語は教科書の内容を完全に理解する
定期テストはほぼ授業の内容から問題が出題されます。
英語、国語は教科書の内容をしっかりと理解しておきましょう。
だからといって教科書を丸暗記すればいいというわけではありません。
自分の中でちゃんと理解してテストに挑みましょう!
③数学、理科は問題の解き方、傾向をよみとく
計算問題は公式があったり、解き方があります。
問題を多くといて、どのような問題にどの公式、解き方をあてはめればいいか考えましょう!
④定期テストのやり直しは絶対にする
テストが返却されたらそのままにしていませんか?
次のテスト範囲ではないし、点数に満足したからといってやり直しを怠ってはいけません。
似たような問題や、同じ解き方をする問題がでるかもしれません。
テストが返却されたらすぐにやり直しをするくせをつけましょう。
定期テストは内申点に関わる大事なテストです。内申点は受験にも関わってきます。
紹介した4つのポイントを取り入れてみて勉強してみるのはどうでしょう?
トライは、前回の定期テストで点数が伸びなかったり、学習方法がわからなかったり
学習方法に悩んでいるお子様のサポートをさせていただきます。