2015年7月8日
山口県 夏休みの上手な計画の立て方
ちょうど期末試験の最中でしょうか?
さて今回は、夏休みも近いということで
[夏休みの上手な計画も立て方]のポイントを紹介していきます。
①定期試験の見直しをする
1学期の定期試験を見直して、自己分析をしてみましょう。
どの教科の何ができていなかったかが分かるはずです。
夏休みは、そのできていなかった教科、単元を克服するチャンスです。
みなさん、テストの問題用紙、答案用紙はとってありますか?
テストが終わっても捨てずにとっておきましょう!
②メリハリのある生活をする
夏休みは生活習慣が崩れてしまいがちです。
起きる時間が遅くなったり、寝る時間もその分遅くなったり・・・・
これだと、新学期がスタートしてもなかなか気持ちのいいスタートはきれません。
夏休みも普段通りの生活を心掛けましょう。
長期休暇で家族で旅行にいったり、友達と遊んだり、楽しいこともたくさんあると思います。
うまく息抜きをしながら生活してすださい!
③2学期にむけての準備をする
①で1学期の学習の見直しをすると紹介しました。
ここで、他の子に差をつけたい方は、2学期にむけての学習の準備をしましょう。
2学期に学ぶ単元に目を通してみたり、家庭教師や、塾に通っている方は、
先生と予習を始めてもいいかもしれません。
しかし、2学期の準備も1学期の見直しがしっかりできていないと
うまく進まないので、注意してください!
3つのポイントをふまえて、夏休みの計画表を作ってみましょう。
これまで過ごしてきた夏休みより有意義な夏休みになると思います。
学校の夏休みの宿題も必ずやりましょう。
しかし、まずはなんといっても期末テストです!
残りの教科しっかり勉強して気持ちよく夏休みを迎えましょう!