2017年9月29日
山口県 定期テストに向けたアドバイス②
みなさんこんにちは。
今回は前回に引き続き[定期テストに向けたアドバイス~理系編~]をご紹介します。
<数学>
数学のテスト対策は基礎を固めることが大切となってきます。
応用は最悪の場合解けなくても他の人と点数の差がそこまで広がりませんが
基礎が解けないと大きく差がついてしまうからです。
まずは教科書や問題集などで標準レベルの問題を解いていき
完成度が高まってきたら応用問題の勉強を始めましょう。
最低3回は同じ問題を解くようにしておけばいい点数が取れるはずです。
<物理>
物理のテスト対策としてまず、確実に公式は覚えるようにしましょう。
公式を覚えたら基礎問題から始めて標準、応用と解く問題のレベルを上げていきましょう。
さらに文章題を解くときに解答のパターンを頭に入れることを意識し
テストの際にそのパターンに当てはめて解くことができるようになれば
得点力が大きく変わってきます。
<化学>
化学は反応式とそれに伴う変化を覚えておきましょう。
変化の様子から反応物の名前を答えさせる問題や
化学反応式の変化を記述させる問題に対応できるようになります。
計算問題などは教科書の例題や問題集などを用いて
計算をこなすだけでなく計算の手順をしっかりと覚えておくようにしましょう。
<生物・地学>
生物・地学では教科書などに太字で書かれている重要語句の暗記はもちろん
その語句が答えになる問題文を自分で考えて作ってみると効果的です。
語句だけの暗記ではなくその語句をきちんと説明できるまで勉強しましょう。
以上が定期テストの勉強のアドバイスになります!
こちらを参考に勉強頑張ってください!