2017年11月21日
山口県 受験生必見!受験当日までに気をつけたい4つのポイント
みなさんこんにちは。
今回は[受験当日までに気をつけたい4つのポイント]というテーマでお話しします。
受験というのは、自分の人生を決めるとても大切なものです。
しかも、体調を崩したからといって受け直すこともできない、
やり直しのきかない大事なテストです。
そんな受験だからこそ、勉強の準備以外にも、
受験本番までにできることは全てやって、不安要素を極力少なくしておきましょう。
①体調管理に最大限の気を配ろう
一番重要なことと言っても過言ではないことが、体調管理です。
受験本番で大量を崩して受けることができなかった、集中できなかったなんてことになれば、
今までの努力も発揮できず終わることになり、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
そうならないためにも、本番まで、そして本番当日の体調管理に最大限の配慮を心がけてください。
インフルエンザや風邪の対策として、手洗いうがいや防寒、
人混みの多い場所にはできるだけ近づかないなどの対策をとりましょう。
②生活リズムを受験本番に近づけよう
受験本番では朝から夕方までテストがあります。
受験本番と同じ生活リズムに近づけておかないと、受験当日に眠くなったり体調を崩したりしかねません。
受験本番でしっかりと集中して臨めるように、日頃から受験当日と同じ時間に起きるように心がけましょう。
昼食後の暖房のきいた教室だと、ついつい眠くなってしまうので、
本番でそうならないよう気を付けておきましょう。
受験が近づいてきたり、前日になどは特に、勉強していないと不安になってきます。
夜中の寝る時間さえも惜しくなり、勉強してしまう人がいますが、
寝るということは記憶の定着に必要なことで、さらに夜更かしは生活リズムを狂わせます。
テストが近いからこそ、早く寝て早めに起きるという生活を心がけましょう。
③食事に気をつけよう
前日に、験担ぎといってカツ丼を食べたり、豪勢な食事をとったりする人がいます。
いつもは食べない食事をとったりすると、身体がびっくりしてお腹を壊したりすることもあります。
大事な日の前だからこそ、いつもと変わらない、バランスのいい食事にすることをおすすめします。
当日の朝も、ちょうど良い量の食事をとりましょう。
食べ過ぎも良くありませんし、食べないのも頭に栄養が回らないのでよくありません。
日頃からきちんと朝ごはんを食べる習慣をつけ、当日もいつも通りの食事をしましょう。
④前日までに準備を終わらせよう
準備を当日の朝に早く起きてしようとしている人はいませんか?
受験当日は、かなり緊張することは間違いないですし、ナーバスになっているものです。
そんな時に忘れ物なんてしてしまえば、少なからず動揺してしまいベストが出せないかもしれません。
忘れ物のないように、前日の夜までにしっかりと準備をして、
テスト以外のことで気を遣わなくていいようにしておきましょう。
上記の4つのポイントを参考に、受験までの生活にも気をつけていただければと思います。
生活面も気をつけながら、受験勉強のラストスパートを切りましょう!