2018年11月29日
高校受験情報③
みなさんこんにちは!
高校受験本番も近づいてきています。
高校受験は5教科の総合得点で合否を判定します。
苦手科目が1つでもあると、その科目が足を引っ張ってしまいます。
苦手科目は早めに克服し、得点する力を身につけることが大切です。
さて、みなさんは受験する学校の志願倍率を気にしていますか?
志願倍率とは、志願者数を定員で割った割合のことで、志願者数と定員が同じならば倍率は1になります。
倍率が1以下のときは定員割れしているため、いわゆるボーダーラインを本番の得点が超えていれば合格できるでしょう。
逆に、倍率が2に近い、または2以上の場合は定員に対し2倍の志願者がいるという訳ですから、合格は狭き門となるわけです。
倍率が高い学校・学部ほど、1点が重要になってきます。
というのも、点数が高い人から順番に合格にしていくことが考えられるため、合格圏内ギリギリのところに、
志願者が複数名いる可能性は十分に考えられます。
つまり、160点の人は合格し、159点の人が不合格だったなんてことも。
応用問題などの難しい問題ももちろん重要です。
配点も高く設定されていますし、高得点を狙うのであれば正解しておかねばなりません。
しかしそれ以上に大切なことは、簡単な問題でケアレスミスをしないことです。
誰でも解けるような、基礎的な問題は、もちろん全員正解しています。
そういった問題で間違えてしまうと、大きなビハインドとなってしまうでしょう。
一つ一つの問題で、ケアレスミスをしないように、日頃から意識することが重要です。
例えば数学であれば、途中式を省かないことが大切です。
途中式を書くことは、計算間違いを防ぐだけでなく、見直しを素早く正確に行う手助けになります。
他にも、漢字を正しく書くように意識したり、スペルを正確に覚えたりと、
普段から意識しておくことで、本番でのミスを防ぐことが出来ます。
受験本番では1問1問が大切です。
1問の正解が合格へ繋がるかもしれません。
基礎問題も疎かにすることなく、抜かりのないように受験勉強に取り組みましょう。
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