2013年10月15日
山口県 大学入試の傾向と対策 理科編
みなさん、こんにちは。
台風一過で暑い日が訪れたかと思うと、ひんやりした朝もあり、みなさんの体調面が心配です。
風邪などひかないように、健康管理も注意してください。
今回は大学入試 理科 の傾向と対策をまとめます。
ぜひ、参考にしてみてください。
【大学入試 理科 傾向と対策:用語と資料を関連させる】
よく、センター試験はマーク試験のため、暗記をすれば問題ないと思われがちです。
あながち、間違いではありませんが、すこし工夫が必要です。
たとえば、因果関係が必要になります。
【なぜ】そのようになるのか
【その事象を】確かめる実験や考察はなんなのか
【結果】何がもとめられるのか。
実験を多用する 生物 化学などで有効です。
【大学入試 理科 傾向と対策 問題演習量を多くする】
理科は【インプット】もさることながら【アウトプット】も重要になります。
覚えた用語も【どのように問われるのか】を確認する必要があります。
たとえば、化学の大きな分類としては【理論】【有機】【無機】となります。
それぞれの言葉を、どのような設問で問われるか、確認していく必要があるでしょう。
また、2次対策であれば、大学毎の傾向もあります。
【生物は遺伝が出やすい】【物理はエネルギーが出やすい】【地学は地殻変動が出やすい】
こうした傾向に即して対応するのも、効果的です。
理科のような暗記系は、【独学】でも対応できますが、
大事なのは【計画的に】【効果的に】対応することです。
もし、ご不安であれば、ご相談ください。