2019年2月12日
2020年に何が変わる?~小学校編~
山形県の小学生の皆さん、こんにちは。
2020年は東京オリンピックのかいさいをはじめ、日本にとって大きな「変化」の一年になることが予想されています。
「勉強」も、決して例外ではありません。
IT化が進みAIが広まる世の中で活やくできる力を皆さんに身につけてもらえるよう、学校で勉強する内容も大きく変わっていきます。
これが、2020年教育改革です。
では、2020年度から小学校の勉強はどのように変わっていくのでしょうか。
今回の教育改革の変更点は、大きく以下の3つです。
① 早いうちから「英語」に取り組むようになる
② 「道徳」の勉強に力を入れる
③ 「プログラミング」に関する勉強が始まる
またこれ以外にも、国語や算数でも「なぜ?」と疑問を持つ力や思考力(「考える」力)をきたえるような授業が増えていきます。
つまり、答えが「分かる・分からない」、「知っている・知らない」だけでなく、
考えるプロセスやアイデア力、コミュニケーション能力が大切です。
これからの社会で求められる能力を身につけるためには、ひたすら問題を解いていく「パターン学習」だけでなく、
考えるプロセスを確認しながら深めていくような勉強がひつようです。
マンツーマンの家庭教師のトライなら、○か×かだけでなく問題の解き方や考えるプロセスまで確認できます。
2020年教育改革にむけて、私たちと一緒に「考える」力をきたえていきましょう。
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