2024年1月31日
令和6年度山形公立高校 推薦倍率と対策
先日、山形の公立高校の推薦入試の倍率が発表されました。
受験生で推薦入試を受けられるお子さまは、自身が受ける高校の倍率はどうなるのか、ドキドキされていたのではないでしょうか。
学校により、倍率はバラつきはありますが、推薦での合格というのは本当に狭き門です。
特に、山形商業、山形工業、酒田光陵は人気で、高い倍率のようです。
推薦入試は、中3の評定が大きく関わってきます。
学校の求める評定基準に合致していないと出願ができません。
そのため、一学期二学期のテストでしっかりと点数を取り、評定を上げておく必要があります。
また、出願できたとしても、推薦入試では、面接や作文、実技試験が課せられるため、
その対策も必要になります。
※学校によって、試験内容は異なります
推薦入試を出願するためにも、評定は大事ですが、一般入試でも評定は十分見られますので、
評定の対策は受験生全員に必須なことです。
ただ、評定の対策は、一朝一夕でできるものではありません。
長期的に勉強した結果が成績にあらわれるものですから、日ごろからコツコツ努力をしていくことが重要です。
現中1、中2の皆さん
受験で成功するためには「入試を見据えて、日々の勉強の計画を立てること」です。
今取り組んでいる勉強、一回一回のテストの結果が入試に繋がるという意識を持つことが大切です。
受験生になり、本格的に学習がスタートする前に、学習習慣をつけておくと良いでしょう。
家庭教師のトライでは、先生の授業がない日の学習もしっかりサポートをしています。
勉強は習慣が大事ですので、無理なく継続できるような学習スタイルで進めていきます。
受験を見据えて今から動き出したい方、
今なら入会キャンペーンも実施中ですので、ぜひこの機会にご検討ください!