2019年4月12日
民間英語検定は受検の「タイミング」に要注意!
山形県の高校生の皆さん、こんにちは。
本日は「大学入学共通テスト」における民間英語検定の活用の注意点についてお伝えします。
大学入試センターが利用大学へ提供する試験結果は、
受検機会の平等の観点から、 原則として高校3年生の4~12月に受検したものに限ります。
(但し経済的な事情や病気・ケガによる入院等により受検ができなかった場合には、例外として高校2年生の結果を提出できます。)
つまり、「余力がある高1のうちに受検しよう」「高3になったら他の教科に集中できるように、高2のうちに受検しておこう」
といった作戦は、残念ながらNGです。
高校3年間でじっくり英語力を鍛え、高3の限られた受検回数で目標となるレベルに到達できるよう、
コツコツ対策を進めていきましょう。
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