教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年3月

群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、新中学1年生のための中学準備講座として理科をお伝えします。

中学校へ入学すると本格的に始まる「理科」。
中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。
そこで、今回は中学校の理科を少しお教えします。

これまで小学校では、「理科」として4つの分野を学んできました。
それは、化学分野、生物分野、物理分野、地学分野です。
「え!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は、理科といっても4つの分野に分かれていたのです。

【化学分野】

化学とは、宇宙や地球にある物質の作りや性質について突き詰めて研究していく分野です。
例えば、おうちの方が掃除をするときに【重曹】と【クエン酸】を混ぜて使っているのも見た!
という人はいませんか?それはまさに、化学の不思議な力、化学変化を起こさせて
より掃除力をUPさせているのです。
化学は、「有機化学」「無機化学」「物理化学」「生物化学」「分析化学」などに別れていきますが、
中学校ではそこまでは学びません。中学理科の範囲では、身の回りのものがどんなものでできているのか、
その物体が作られる「物質」とはどんなものか、などを学んでいきます。
化学分野に興味のある人や選択して学んできた人は、将来食品や製菓会社の研究などの会社に
勤める人が多いです。また、高校、大学卒業後、さらに大学院へと進み、より研究を深める方も多いです。

中学1年生 身の回りの物質
中学2年生 化学変化と原子・分子
中学3年生 化学変化とイオン




中学1年生で学ぶ 初めの化学の学習は、「身の回りの物質」です。
皆さんの身近にある「釘」。
この釘は何でできているか知っていますか?
そうです、「鉄」です。
また、「ガラス」の「コップ」、や「プラスチック」でできた「ペットボトル」など、
「〇〇」でできた「△△」という言い方をよく使います。

このように使う目的や形などでものを区別した時の名前を「物体」、
その物体が何でできているかという材料のことを「物質」
といいます。

このように、小学校では分類するだけだったものを、中学校では専門的な用語を使って表していくことが多いです

CMで話題沸騰!無料映像配信「TryIT」 化学分野 ~身の回りの物質~

中学校の理科は、専門的な用語が多数出てきて、ついていけなくなってしまったり、
計算問題も増えてくるため、計算を苦手とする生徒さんが苦手意識を感じてしまうことが
多いとされています。
そこで、通常授業で数学・英語を学んでいる生徒さんでも、
「理科授業フォロー(宿題フォロー)」として学んでいる生徒さんも多くいらっしゃいます。


家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。
先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。

「新中学1年生のための 中学準備講座 理科」をぜひ、ご体験ください。

ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの理科学習(予習)も行っています。
お気軽にご相談ください。


また、無料映像配信「TryIT」でも中学1年生理科を配信しています。
合わせてご覧ください。

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、新中学1年生のための中学準備講座として理科をお伝えします。

中学校へ入学すると本格的に始まる「理科」。
中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。
そこで、今回は中学校の理科を少しお教えします。

これまで小学校では、「理科」として4つの分野を学んできました。
それは、化学分野、生物分野、物理分野、地学分野です。
「え!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は、理科といっても4つの分野に分かれていたのです。

【物理分野】

「この物質はいったいどんなものだろう」ということを突き詰めて研究するものが物理学です。
物理といってもさまざまな分野があり、力学・電磁気学・量子力学・統計力学・熱力学などがあります。
この5つの内容を説明するととても長くなってしまうので省略しますが、
この分野に興味がある人やこの分野を突き詰めていった人は、将来電機関係や機械のメーカー、
コンピューターのソフトウエア開発の会社などに勤める人が多いです。

中学1年生 光・音・力
中学2年生 電流とそのはたらき
中学3年生 運動とエネルギー


実はこの物理分野、とても苦手とする生徒さんが多くいらっしゃいます。
その理由は、「難しい分野」という先入観が大多数です。
しかし、中学の理科ではそんなことを言っていられません!
全員が共通に学んでいく学習です。

先生や親御さんから、 「どうしたら理科を、物理を好きになってもらえるのでしょうか」
という質問がありますが、その答えは一つです。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちをしっかりと解明してあげることです

実は、計算をすれば答えが出て終わり、というのではなく、その計算をする意味や
その数値の表すもの・ことをしっかりと見ていくことが物理学で大切なポイントとなってきます。
その中で、実験や観察はとても楽しいと思うことが多く、特に「光や音の実験」
身近な花火の現象(花火が見えた後に音がする)や救急車が目の前を通り過ぎる現象
(ピーポーという音の音程が変わっていく)などをみていくとより興味を持ちやすいとされています。

しかし、集団の授業ではどうしても「質問がしにくい」環境であり、
「どうして?」と思っても、その場で解
決ができないことが多いです。


家庭教師のトライでは、マンツーマン指導ですので、すぐに「なぜ?どうして?」を質問でき、
興味
を持ちやすく、疑問に思ったことを解決しやすい環境と好評
です。

中学校の理科は、専門的な用語が多数出てきて、ついていけなくなってしまったり、
計算問題も増えてくるため、計算を苦手とする生徒さんが苦手意識を感じてしまうことが
多いとされています。
そこで、通常授業で数学・英語を学んでいる生徒さんでも、
「理科授業フォロー(宿題フォロー)」として学んでいる生徒さんも多くいらっしゃいます。

家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。
先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。

「新中学1年生のための 中学準備講座 理科」をぜひ、ご体験ください。

ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの理科学習(予習)も行っています。
お気軽にご相談ください。

また、無料映像配信「TryIT」でも中学1年生理科を配信しています。



また、TryITでは、無料テキストも見ることが可能、学習をより深めることができます!

合わせてご覧ください。

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、新中学1年生のための中学準備講座として数学をお伝えします。

中学校へ入学すると本格的に始まる「数学」。

中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。

そこで、今回は中学校の数学を少しお教えします。

★正負の数★

これまで0,1,2,3…100,千,万,億…と、たくさんの数を学んできました。
中学校の最初の数学では、数に関して学んでいきます。
その数は、0よりも小さい数、「マイナス」の数です。
0より小さい数には「マイナス(-)」をつけるというルールがあります。
基準は「0よりどれだけ小さいか」を表すことです。
ちなみに、これまで学んできた1や2、3、100、1000などという数は、
全て「0より大きい数」なので、実は「プラス(+)」の数だったのです。


さて、このようなマイナスの数はどのようなときに使うと思いますか?
例えば、天気予報を考えてみてください。
豆知識ですが、1月25日は日本最低気温を記録した日です。
昭和35年(1902年)1月25日、北海道の旭川地方の気象台で-41.0度を記録しました。
41度!暑いな~!と思わないでください。数字の前にマイナス(-)がついています。
つまり、-41度ということは、0度よりも41度「低い」気温ということです。
同じ41度でも+なのか-なのかで大きな違いです。
数の世界って面白いですね。

また、増える・減るもプラスやマイナスで表すことができます。
例えば、「50kg増えた」という場合は、「+50kg」
それでは、「私のお小遣いが、来月540円減る」はどうあらわすことが出来るでしょうか?

答えは、-540円です。

★★中学数学の基本 正負の数のポイント★★
・0より小さい数は、マイナスで表す。
・数字の左側に付ける。
・増えるは「プラス(+)」、減るは「マイナス(-)」で表す。
★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★★


その他、新しく「絶対値」や「数の大小関係」を学んでいきます。
この正負の数はこれからの学習において絶対に理解しておかないといけません。
最初の学習が肝心です!

家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。
先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。

「新中学1年生のための 中学準備講座 数学」をぜひ、ご体験ください。

ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの数学学習(予習)や数学検定対策も行っています。
お気軽にご相談ください。

また、無料映像配信「TryIT」でも中学1年生数学を配信しています。
CMで話題沸騰!無料映像配信「TryIT」 正負の数

合わせてご覧ください。

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、「新中学1年生のための中学準備講座」として英語をお伝えします。

中学校へ入学すると本格的に始まる「英語」。

中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。

そこで、今回は中学校の英語教育を少しお教えします。

★アルファベットを学ぶ★

「え、アルファベットなら書けるよ!」という生徒さんもいらっしゃるかもしれませんが、

中学校の英語のスタートはなんといっても「アルファベット」が肝心。

線上に正しく書くことができるか、書き順は正しくかけているのか、ポイントとなってきます。

また、中学1年生の初めての定期テストでも出題される学校の多くあります。

ここでマスターしておきたいことが、「大文字と小文字をそれぞれ書けるようにすること」です。

大文字がかけるからいい!のではなく、英語には26文字の大文字と26文字の小文字、合計52個が存在します。

しっかりと正しく書けるように練習しておくとスムーズにスタートができます。

★Be動詞を学ぶ★

次に学ぶことは、「be動詞」と呼ばれるものです。

例えば、英語で「私は恵美です」という時は、「I am Emi.」です。

Iが「私は」、amが「~です」、Emiが恵美です。

日本語と違って、「私は/です/恵美」 という順なので、慣れないと不思議な感じがするかもしれません。

be動詞にあたるのが「am」です。

amは英語独特の表現で、“イコール「=」を表す言葉”のイメージでとらえてみましょう。

つまり、

I am Emi.

私=恵美

「私は恵美です。」

ちなみに、「あなたは恵美です」の場合は、「I」ではなく「You」を使うことは

小学校で習った方もいるのではないでしょうか。

You am Emi. かな?と思ってしまったあなた、惜しいです。

Youを使うとは、be動詞が変わり、「are」となります。

つまり、

You are Emi.

あなた=恵美

「あなたは恵美です。」

be動詞の学習では、私やあなたを表す「主語」をbe動詞を使ってつなげることがポイントとなります。

他にも、相手の出身地や年齢も表せるのですが、ここではややこしくなってしまうので、説明はしません。

このように、小学校の英会話の中で出てきた文法表現を実際に文字に表したりすることが

中学英語のスタートです。英語学習は、はじめが肝心。

新中学1年をすんなりとスタートするためにも、「春休み中の中学準備」が重要になってきます。

家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。

先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。

「新中学1年生のための 中学準備講座 英語」

アルファベット・be動詞マスターコースをぜひ、ご体験ください。

ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの英語学習(予習)や英語検定対策も行っています。

お気軽にご相談ください。

また、無料映像配信「TryIT」でも中学1年生英語を配信しています。

https://www.try-it.jp/c1/english/

合わせてご覧ください。

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、【英語教育は早めの対策が必要!】をお伝えします。

あなたは英語が好きですか?嫌いですか?

英語といっても「英会話」「リスニング」など様々な形があります。

中学生・高校生からよく本当に将来、英語って必要なんですか?という質問を多々受けます。

結論から申しますと、「英語の力は必要」だと考えています。

なぜならば、「グローバルな社会」を目指そうとするうえで、「英語」が必須だからです。

「英語が話せること」で「通訳」という仕事があります。

もちろん、通訳という仕事としてでなく、海外から日本に多くの外国人が訪れたとき、

「英語で会話」ができることで、「道案内」や「日常のさりげない会話」を楽しむことができるのです。

さらに、将来、あなたが選んだ仕事によっては、日本だけでなく、海外とやり取りをする機会があるかもしれません。

出張で「海外に赴任」することになれば、英語力は必須です。

さて、今後、新指導要領改訂が行われますが、改定後は、中学校で1600語~1800語が目標だといわれています。

具体的には、短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりしてその概要を伝えることができるレベルです。

これは現在の高等学校のレベル(現在1800語を目標としています)に当たります。

高校生になると、高校で1800字、卒業時では3000字を目標としてきましたが、

現状英検準2級~2級を持っている生徒が32%と、国の目標より18%も低く、

「話す」「書く」力が課題とされています。

そこで、指導要領改訂後には、高校で1800字から2500字という範囲は大きく変わらないものの、

卒業時には4000~5000字とこれまでより多くの単語数を覚える必要があります。

高校では、これまでの言語活動に加え、英語を使った発表や討論・議論、交渉といった

活動が増えてきます。英語での情報や考えを的確に理解したり、伝える能力が問われてきます。

卒業後には大学や海外、社会での英語力が求められてきます。

早いところで、小学生は2020年度より、中学生は2021年度より順次開始予定とされていますが、

早めに対策をしておくとよいでしょう。

家庭教師のトライ 群馬県では、多くの方に「英語」を受講して頂いております。

「英語」といっても「学校の復習・予習」の他、英検対策、TOEIC対策等検定試験の対応も可能です。

通常の授業に+αで検定対策も行うことができます。

ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

***********************************

トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、
授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。
お子さま一人ひとりによって異なる「学力が伸びない理由」を的確に見極め、
その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。
ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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【お問い合わせ先】0120-555-202
通話料無料:全国対応

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群馬県の皆さん。こんにちは。

今回は、「大人気家庭教師のトライの魅力とは?」をお伝えします。

「家庭教師のトライでよかった」そんな声が聞こえた2月。

中学入試や高校入試前期試験、高校私立入試、大学AO推薦・学校推薦等の入試で

合格された方から早くもお声をいただいています。

◆受験を見据えた「個別のカリキュラム」を使って、計画的に学習ができた

家庭教師のトライでは、「あなたの成績や定着率・理解度をもとにした個別カリキュラム」を作成します。

学習における「全体の流れ」を知ることで、受験までにやならきゃいけないこと、

目指す先を可視化することでより受験への気持ちを維持することができます。

◆毎回のチェックテストを行い、理解度を深める学習ができた

宿題で出題された範囲を次の授業の時に「小テスト・確認テスト」として行うことで、

「理解できていたか」を再確認することができます。

高校入試では、中学1・2年生の学習が重要になってきます。

高校入試には、中学2年生の学習内容が約40パーセント含まれると思っておくと良いでしょう。

十分に理解をしないまま進んでしまうと、中学3年生、そして受験期にとても苦労することになります。注意が必要です。

◆苦手な範囲や科目を集中的に学習したことで、満遍なく点数(全教科平均点以上)が取れた

自分のペースで授業を受けることができる、そして苦手な問題の分析・理解に十分な時間をかけられる。

この2つのおかげで、成績の伸びがぐっとかわりました。

また、公立高校入試を目指す生徒さんの多くは「群馬県 統一テスト」を受験されています。

統一テストの結果を元に、「定期的に成績の伸び率」を知ることができ、

苦手分野の弱点を克服することがしやすかったという言葉をいただきました。

◆部活動と受験準備を両立できていたおかげで、受験勉強をスムーズにスタートすることができた

塾では、「○曜日 7時~ 英語」のように決められた時間に通い学習することが求められますが、

家庭教師のトライでは、「あなたの希望する曜日・時間で指導」をすることが可能です。

そのため、ある生徒さんは、部活動が遅く、帰宅後すぐに学習したとしても「夜21時」。

この時間から始まる近所の塾を探したがなかった、ということで、家庭教師を始められました。

◆学校の先生の他、家庭教師の先生、担当プランナーの方に学習相談や進路相談ができた

ひとりでの学習はとても心細いと思います。

家庭教師のトライでは、家庭教師の先生、そして担当プランナー(担任)が一丸となって、

あなたのスケジュール管理や進路管理を行っていきます。

「学校の先生に、志望校は厳しいから進路を変えたほうがよい」と言われたが、諦めたくないという生徒さん。

まだ受験までは3ヶ月。できることを残りの時間で効率的に行うためにも、

「学習のカリキュラムや日頃の学習管理」を新たに見直し、より定着率の高い学習を行い、

無事に第一志望の大学に合格されました。おめでとうございます。

このように、学習のプランを新たに作り替えたり、進路の相談を行えるのが家庭教師のトライのメリット。

あなたの学習スタイルや進路、レベルに合わせてしっかりと見直すことも大切です。

トライの魅力が伝わったでしょうか。

ぜひ、一度家庭教師のトライの授業を体験してみてください。

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