2018年11月30日
山形高校入試は「思考力」を磨こう
山形県の中学生の皆さん、こんにちは!
高校入試本番まで、残り3ヶ月ほどとなりました。
特に3年生の皆さん、入試対策は順調に進んでいますか?
本日は山形県の公立高校入試の傾向について、改めておさらいしていきましょう。
タイトルにもある通り、カギとなるのは「思考力」です。
5教科全体を通して、知識の詰め込みや暗記で対応できる問題ではなく、
自分の言葉で答えさせるような問題が増加しています。
例えば、こんな問題が増えています。
国語・・・登場人物の心情を読み取る問題
社会・・・「なぜ」そういった事象が起こったのか/制度が生まれたのかを問う問題
数学・・・融合問題(平面図形+空間図形 関数+図形 など)
理科・・・公式や原理の活用
英語・・・対話文の難化
そして2020年教育改革に向けて、この傾向は加速していくことが予想されます。
そのため「覚えるだけ」の勉強ではなく、「考える」勉強が必須です。
私たち家庭教師のトライは、 ダイアログ式学習法(一方通行の指導ではなく、双方向の学習)を用いて、
「考える」(考えさせる)勉強をしていきます。
マンツーマンだからこそ、○か×かだけでなく、
「なぜ」その答えになるのかまでしっかりと分析し、「分かったつもり」を防ぎます。
山形県の高校入試で結果を出すなら、ぜひマンツーマンのトライにお任せください!
まずは無料の学習相談から、お気軽にお問い合わせください。