教育プランナーブログ

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私立高校入試まで約3ヶ月となりました。

宮城県は仙台市内を中心に私立高校の数が多いので

公立高校志望の生徒のほとんどが、私立高校を併願する傾向にあります。

  

毎年人気が高いのは、仙台育英学園高校東北学院榴ヶ岡高校

これらの高校は男女共学の進学校として有名です。

また男女別学では、東北学院高校宮城学院高校が人気です。

  

聖ウルスラ学院英智高校聖和学園高校常盤木学園高校なども

ここ数年、進学実績や部活動実績などで高い人気を博しています。

  

各高校で出題形式は異なりますが、公立高校とは違う特徴があります。

以下のポイントを参考にして、しっかりと対策を取るようにしてください。

  

  

【私立高校 英語 傾向と対策】

○ 文法問題の対策がポイント

公立高校入試とは異なり、独立した文法問題が出題される傾向があります。

現在完了形不定詞・動名詞受身形関係代名詞などが頻出です。

市販の問題集や過去問などを使って、繰り返し演習すると良いでしょう。

  

  

○ マーク形式に慣れておく

私立高校の入試問題は、その全部もしくは大部分がマーク形式のことが多く

記述形式と違って、わからない問題でも正解の可能性があります。

反面、部分点という概念がないため、受験者間での差がつきやすいとも言えます。

あいまいな知識のままにしておくのではなく、万全の対策をすることが重要です。

  

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