2013年11月2日
【宮城県 高校受験】 三者面談の時期が近づいています
11月には多くの中学校で、三者面談が行われます。
直前の実力テストの結果を見ながら、志望校について相談するのですが
『この成績では合格が難しいから志望校を下げなさい』と言われることもあります。
受験本番まで残り4ヶ月あまりですから、現状の成績は1つの基準にはなります。
しかし4ヶ月本気で勉強すれば、いくらでも成績は上がります。
志望校を下げるのは、2月になってからでもできるので
今の時期は第1志望にこだわって、日々の受験対策を進めてほしいと思います。
毎年、安易に志望校を下げることでやる気が低下し
結果的に下げた先の高校にも不合格になってしまう生徒がいます。
14~15歳の年代の生徒は、勉強に対する取り組み方ややる気の有無で
大きく成績が上下するものです。
現時点で成績が足りなければ、その差を埋めるために勉強すれば良いのです。
そして、万が一直前になってどうしても難しいようであれば
その時点で妥協することを検討すれば良いのです。
最後の最後まで諦めず、自分の能力を信じて頑張ることが大切です。
志望校の変更には、見極めが非常に重要です。
1人で悩まず、家庭教師のトライにご相談ください。
生徒一人ひとりの特性を見極め、志望校のアドバイスもします。