教育プランナーブログ

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今回は私立高校入試の社会について記載します。

 

社会は理科同様、ある程度出題される単元がはっきりしており

比較的対策しやすい教科と言えます。

ただし、必要な学習量が非常に多く、一朝一夕で身に着くものではありません。

 

しかし、出題傾向に合わせた対策に特化することによって

短期間でも、入試本番での得点を伸ばすことができるようになります。

 

以下に頻出単元を記載しますので、是非参考にして頂き

今まで以上に受験対策に励んでほしいと思います。

 

 

【私立高校入試 社会 傾向と対策】

 

○ 社会 頻出単元

 

<地理> 日本の産業(農業・工業)、日本と世界の関わり(貿易・)、気候

<歴史> 平安~鎌倉・室町幕府、江戸幕府、明治~大正

<公民> 基本的人権、三権分立、地方自治、需要と供給

 

 

○ 融合問題対策を行う

 

基本的に地理・歴史・公民は独立した大問として出題されますが

1~2題はすべての単元の融合問題が出題される場合もあります。

 

問題演習とその復習の際には、他分野における関連知識もチェックして

どのような角度から出題されてもいいように準備しておくとよいでしょう。

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