2014年1月19日
山形県 センター試験後の出願ポイント
山形県の皆様、こんにちは。
家庭教師のトライ東北本部です。
今回のブログテーマは「センター試験後の出願ポイント」です。
いよいよ1月27日から国公立大学の個別試験(二次試験)への出願が始まります。
【国公立大学 二次試験】
国公立大学は、前期試験と後期試験とにわけて実施されますが、
後期試験の実施は前期試験の合格発表後になるため、実質は前期試験勝負です。
前期入試日 : 2月25日、26日
≪山形県の国公立大学≫
山形大学、山形県立保健医大学
今後の流れは以下の3ステップになります。
① 前期試験での合格必要点を算出する (合格最低点 - センター自己採点結果)
② ①で算出した合格必要点を満たすように科目別に目標点を再設定する
③ ②をもとに学習計画を立てる
③の学習計画が一番重要となります。
得点力を少しでも上げる戦略を考え、実行していきましょう。
山形県国公立大のセンター試験得点率をまとめましたので、出願の参考にして下さい。
センター得点率 | 大学名 | 学部 | 学科 | 試験方式 |
89% | 山形大学 | 医学部 | 医 | 中期・後期 |
84% | 山形大学 | 医学部 | 医 | 前期 |
66% | 山形県立保健医大学 | 保健医療学部 | 理学療法 | 前期 |
63% | 山形大学 | 医学部 | 看護 | 前期 |
62% | 山形県立保健医大学 | 保健医療学部 | 作業療法 | 前期 |
61% | 山形県立保健医大学 | 保健医療学部 | 看護 | 前期 |
64% | 山形大学 | 理学部 | 生物 | 中期・後期 |
61% | 山形大学 | 理学部 | 数理科学 | 前期 |
64% | 山形大学 | 理学部 | 物理 | 前期 |
61% | 山形大学 | 理学部 | 物質生命化学 | 前期 |
72% | 山形大学 | 理学部 | 数理科学 | 前期 |
70% | 山形大学 | 理学部 | 生物 | 前期 |
67% | 山形大学 | 理学部 | 地球環境 | 前期 |
60% | 山形大学 | 理学部 | 地球環境 | 前期 |
68% | 山形大学 | 理学部 | 物質生命化学 | 前期 |
74% | 山形大学 | 理学部 | 物理 | 前期 |
70% | 山形大学 | 工学部 | バイオ化学工 | 中期・後期 |
70% | 山形大学 | 工学部 | 機械システム工 | 前期 |
70% | 山形大学 | 工学部 | 物質化学工 | 前期 |
67% | 山形大学 | 工学部 | 機能高分子工 | 前期 |
67% | 山形大学 | 工学部 | 情報科学 | 前期 |
67% | 山形大学 | 工学部 | 電気電子工 | 前期 |
62% | 山形大学 | 工学部 | バイオ化学工 | 前期 |
61% | 山形大学 | 工学部 | 物質化学工 | 前期 |
59% | 山形大学 | 工学部 | 応用生命システム工 | 前期 |
59% | 山形大学 | 工学部 | 機能高分子工 | 前期 |
58% | 山形大学 | 工学部 | 機械システム工 | 中期・後期 |
58% | 山形大学 | 工学部 | 情報科学 | 中期・後期 |
58% | 山形大学 | 工学部 | 電気電子工 | 中期・後期 |
55% | 山形大学 | 工学部 | フレックス/システム創成工 | 前期 |
68% | 山形大学 | 農学部 | 食料生命環境 | 中期・後期 |
61% | 山形大学 | 農学部 | 食料生命環境 | 前期 |
74% | 山形大学 | 人文学部 | 人間文化 | 中期・後期 |
66% | 山形大学 | 地域教育学部 | 児童教育 | 前期 |
65% | 山形大学 | 地域教育学部 | 異文化交流 | 前期 |
64% | 山形大学 | 地域教育学部 | 児童教育 | 前期 |
63% | 山形大学 | 人文学部 | 人間文化 | 前期 |
69% | 山形大学 | 人文学部 | 法経政策 | 中期・後期 |
63% | 山形大学 | 人文学部 | 法経政策 | 前期 |
60% | 山形大学 | 地域教育学部 | 食環境デザイン | 前期 |
60% | 山形大学 | 地域教育学部 | 生活環境科学 | 前期 |
65% | 山形大学 | 地域教育学部 | 音楽芸術 | 中期・後期 |
59% | 山形大学 | 地域教育学部 | スポーツ文化 | 前期 |
59% | 山形大学 | 地域教育学部 | 造形芸術 | 前期 |
61% | 山形大学 | 地域教育学部 | システム情報学 | 中期・後期 |
59% | 山形大学 | 地域教育学部 | システム情報学 | 前期 |
私立大学のセンター利用入試は、
大学独自の試験を別途行う「併用型」と、
センター試験結果単独で合否判定を行う「単独型」があります。
センター利用者は志願者の80%です。
「単独型」となると、大学側で設けている募集人員が異常に少ないです。
大学・学部によっては5人~10人のところもあります。
実施の方法も大学、学部により異なりますから、もう一度確認しておきましょう。