2014年5月25日
山形県 ノートの取り方を変えてみよう!
こんにちは。山形県のトライさんです。
今回は『ノートの取り方』についてです。
あなたは授業中、板書や教科書等を写すだけになっていませんか?
ノートとは後で見直した時に、その内容が理解できるものでなければ意味がありません。
見直した時に自分で何を書いたかわからないというのは論外です。
また、板書に書いてある情報がすべてではなく、あとで見返した時に理解できるように、
先生の話からも要点を拾い上げ、残しておくことがポイントです。
板書を追いかけるのに必死で先生の話が耳に入っていないのでは
あとで自分の首を絞めることになります。改善が必要でしょう。
先生にもよりますが板書は授業のダイジェストですので、そのまま写しても後で理解できないことがあります。
まずは「授業でしっかり聞いて考える」「理解する」。
そして、理解したことを忘れてしまっても後ですぐに思いだせるように
『メモする』という考えでノートを作ってください。
ノートを分かりやすく取る方法としては、見出しをつける、綺麗に書く、色分けするなど色々あります。
自分がみやすいノートづくりを追求してみましょう。