教育プランナーブログ

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8月14日、山形中央高校が夏の甲子園で悲願の1勝をしました。

地方大会決勝に続き9回での逆転劇でした。

山形中央高校のナインは、必ず逆転できると信じていたのでしょう。

相手の小松高校は、3点差で9回を迎え、勝利を意識したのかもしれません。

 

9回での意識の差が生んだ逆転劇。

同じようなことが、受験でも起こり得ます。

 

「第一志望校合格を信じ、日々努力すれば必ず結果はついてくる」

 

 

●大学入試の場合

 

自分の現状から、下記の3つを想定して志望大学を決めておきましょう。

 

①    チャレンジ (センター試験がうまく行った場合に受けたい大学)

②    実力相応 (センター試験でそれなりに力が出せた時に受ける大学)

③    滑り止め (センター試験で思ったほど点数が取れなかった場合に受ける大学)

 

センター試験の配点、教科、センターと二次試験の比率、二次試験教科などの情報を収集して

志望大学を選びましょう。私立大学を滑り止めと考えるケースが多いと思います。

その場合、二次試験で必要となる教科で受験できる私立大学を探しておくと良いでしょう。

 

 

●高校入試の場合

 

将来の職業から専門科(商業・工業・食物・看護など)に進むか、普通科に進むかを

はっきりしておく必要があります。大学への進学を考えるならば、普通科を選ぶべきでしょう。

 

高校入試の場合、評定がポイントとなります。

すでに1学期の評定が出ているので、それを見て再度、下記の3点から志望校を考えてみましょう。

 

①    チャレンジ(今後評定を上げれば受験できそうなところ)

②    実力相応(現状の評定で受験できそうなところ)

③    滑り止め(私立高校)

 

候補が決まったら、学園祭やオープンスクールで学校に足を運んでみてください。

志望校が決まったら、第一志望校(チャレンジ)を目指して努力しましょう。

 

 

何をやるべきかわからない、一人で学習するのが不安な方は、トライまでご連絡ください。

トライの教室長や教育プランナーがあなたの悩みの相談にのります。

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