2014年12月4日
山形県 志望校別対策 中学受験編
山形県の中学受験といえば、山形大学附属中学校
と以前もお伝えしました。
例年、約160名の入学者のうち山形大学附属小学校からの入学者が全体の3/4を占めており、
入試の定員は40名程、倍率は例年2倍前後となっています。
県内の公立上位高校である山形東高校への進学者が毎年多く出ています。
受験の傾向としましては、基本的には教科書の内容になりますが、小学校の授業では見たことがないような、
思考力を試される問題、難易度の高い問題が出題されますので、授業以外の対策が必要不可欠です。
また、国語・算数・理科・社会、全教科で記述問題が出題され、正しく説明する力が問われます。