2014年12月18日
山形県 「教えて!トライさん」冬休みの勉強法(中学受験生)
こんにちは!
山形県のトライさんです。
もうすぐ冬休みが始まりますが、受験生の皆さんは最後の追い込みで
非常に重要な時期となります。
今日は、山形大学附属中学校を受験される皆さんへ、
冬休みの勉強法についてお話しします。
基本的には新しい問題には手を付けず、今まで解いてきた問題集等の解き直しをお勧めします。
解けなかった問題がそのまま解けないままになっていないか、もう一度確認してみましょう。
また、合格を手にするために、この冬必要なことは、記述問題に強くなるということです。
表面的な知識だけではなく、より深く理解していなければ、記述問題を正確に解くことはできません。
例えば、今まで解いてきた問題集の中で、正しく説明しているものを記号の中から選ぶ
選択問題があったと思います。
選択肢を見ずに、自分の言葉で正しく説明できるかどうかを確かめてみてください。
もし正しく説明できなかった場合は、教科書や問題集の解説から、なぜそうなるのかを理解しましょう。
先日、山形大学附属中学校平成27年度入学者の最終志願者数が発表されました。
定員160名に対し、山形大学附属小学校から123名、一般の小学校から75名、
志願者数は合計198名となりました。
合格を勝ち取るためのラストスパートです!
トライでは、受験直前対策も承っておりますので、
直前で不安な方はお早目にトライまでご相談ください。