教育プランナーブログ

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今年度の公立高校入試の数学の問題には驚かされました。

大問4(1)では、指定された言葉を使って、作図の手順を説明する問題が出題されたのです。

今までは、大問2で解き方や考え方を説明させる記述問題が出題されていました。

さらに、大問4(1)では三平方の定理や円周角の定理で辺の長さや角度を求める出題がほとんどでした。

来年以降も、今までに無い切り口から問われることが考えられます。

そうなると、どんな単元でも、深く理解する必要があります。

作図ができる、問題が解けるという段階から一歩進み、

自分が解いたことを説明できる力をつけなければなりません。

そのためには、説明させる機会を多く設けてあげることが一番でしょう。

家庭教師のトライ・個別教室のトライでは、完全1対1の指導を行っています。

完全1対1の指導の場合、生徒と講師が対話をしながら、授業を進めていきます。

生徒が問題を解いた後に、解いた過程を説明させる時間を必ずとっています。

生徒に説明させることにより、深く理解し、そして説明する力が身に着くのです。

これが、トライが山形県の公立高校入試に強い理由の1つと言えるでしょう。

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