教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



新学期が始まりました。

中学3年生のみなさんにとっては、今後の人生を左右する1年間のスタートです。

この1年間の取り組みが、約11カ月後にある公立高校入試の結果として返ってきます。

ただ、やみくもに取り組むのではなく、計画性をもって取り組む必要があります。

公立高校入試の仕組みから、年間の学習計画を考えてみましょう。

ご存じかと思いますが、公立高校入試の合否判定は、

3年生の1学期~2学期までの評定(2学期制の場合は、後期中間テストまで)と

3/10に実施される学力検査点で決まります。

よって、評定を確保するために中学3年生の内容を学習しながら、

公立高校入試にむけて中学1年生・中学2年生の復習をしなければなりません。

ただ、評定がなければ公立高校入試が不利に働くので、

評定をとるための学習に重きを置いた方が良いと思います。

1学期は部活もあり、受験勉強と部活の両立が非常に難しい時期です。

ただ、この1学期を上手に乗り切ると、2学期以降の受験勉強が楽にすすめられます

学習する単元から考えれば、2学期に習う単元よりも1学期に習う単元の方が簡単です。

定期テストで高得点をとって、より高い評定を取りましょう。

受験に向けた中学1・2年の復習は、今習っている中学3年生の単元とのつながりを意識して

単元を選び復習すると良いでしょう。

年間の学習計画作成にお困りの方は、トライまでご連絡ください。

トライでは英語・数学に限り、現状の学力を分析できる自己探求テストがあります。

ですので、現状の学力から志望校合格まで最短ルートをご提示できます。

みなさんのお問い合わせをお待ちしております。

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