2015年7月13日
山形県 夏休みの計画を立てるときのポイント
あと約2週間で夏休みがやってきますが、
夏休みの宿題は毎年計画的に終わらせることができているでしょうか?
夏休みが終わる直前になって「宿題が終わらない」と大急ぎでやっていませんか?
急いでやると、宿題をただやるだけになってしまい、わからなかったところがわからないまま
終わってしまいます。
まず、夏休みの課題が配布されたら、トータルでプリントが何枚あるのか、
ワークが何ページあるのかを数えましょう。
そして次の式で計算すると、1日にやらなければいけないページ数が出てきます。
総ページ数÷(夏休み中に勉強できる日数-7日)
※「勉強できる日数」に、お盆やイベントなど勉強できない日は含めない
この式の「-7日」は「夏休み終了1週間前」までに一度すべて終わらせるという意味。
これが非常に重要なポイントです!
このラスト7日間は、わからなかったところをできるようにするために、問題の解説を見たり、
教えてもらったりして、自力で解けるまで何度も解きましょう。
ひとりだとなかなか計画が立てられない、誘惑に負けて実行できない、
わからないところを聞きたいけど聞ける人がいないという皆さんは、
この夏、トライの家庭教師や個別教室の先生と一緒に勉強してみませんか?