2015年10月19日
山形県 秋からの過ごし方
8月30日に山形県の公立高校の文化祭が行われました。
ぐずついた天気でしたが、南高祭は大盛況のうちに終わったようです。
文化祭が終わると、高校3年生にとっての次の一大行事は大学入試になります。
これからは、大学入試まで校外模試が毎週のようにあり、受験生は少ししんどく感じるでしょう。
でも、受験生にとって、毎週のように行われる校外模試は、非常に有り難い機会です。
何よりも、模試を受けることで自分の弱点がわかります。
さらに、毎週のように模試があることで受験勉強に対する気持ちが切れないようになります。
洗い出された弱点は、あなたの伸びしろである。要するに、弱点克服が得点アップにつながるのです。
模試が終わったら必ずやりなおしをして、次の模試に挑んでほしいと思います。
そうすると気付かないうちに、自分の弱点が少なくなり、それに伴って成績が伸びてくるはずです。
これは高校3年生だけのことではありません。
中学3年生も定期テストや実力テスト、山形県もぎでテストの回数が多くなります。
中学3年生の諸君もテスト後のやり直しを大事にして受験勉強をすすめてほしいと思います。
テストの点数を周りと比べると、モチベーションが落ちるケースもあります。
周りがどうであれ、焦りすぎないこと。焦りすぎは禁物です。
自分を信じ、自分が今やるべきことをこなしていきましょう。
自分がやるべきことを完全マンツーマン(1対1)の指導でこなしていくのが効率的です。
集団指導と違って、自分にスポットをあてて授業内容を決められます。
秋からの受験対策に不安を抱えている方は、トライにご相談ください。