教育プランナーブログ

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今回の基礎学力到達度テストは、どの学年も国語、数学、英語の3教科になります。

文系と理系で同一のテストになります。

3年生の秋の基礎学力到達度テストでは、数学が理系と文系で違うテストとなり、

文系では社会、理系では理科が試験科目に追加されます。

ですので、理系の人は、4月の基礎学力到達度テストの数学で点数を稼いでおきたいところです。

あと数週間、理系の人は数学に力を入れて対策してください。

さらに、マーク形式の問題に慣れていない子がほとんどだと思います。

過去問・模試を使ってマーク形式の問題に対して慣れておきましょう。

センター対策用の問題集を使うのも良いでしょう。

ただ、センター試験より難易度は低いため、センター基礎レベルの問題集が適していると思います。

トライでは、以下のように対策を進めていきます。

2年生の春まで⇒国語、数学、英語の対策。

とにかくマーク形式の問題に慣れさせます。過去問やマーク形式の問題集を使います。

とくに、英語の長文問題に力を入れます。

3年生の春まで⇒国語、数学、英語の対策。

過去問・模試やセンター基礎レベルの問題集を使って演習中心ですすめます。

3年生の春以降(理系)⇒春までに主要3教科の総復習は終えている状況なので

忘れないように復習しながら、秋の基礎学力到達度テストから試験範囲に含まれる

数学Ⅲの対策を行います。

秋のテストから、理科が試験教科に含まれるため、理科に対しての対策を始めていきます。

理科は秋の基礎学力到達度テストでの一発勝負になります。

そのため、ここで理科の対策にどれだけ力を入れられるかがポイントです。

3年生の春以降(文系)⇒春までに主要3教科の総復習は終えている状況なので

忘れないように復習しながら、社会の対策をすすめます。

文系の人にとって、社会の対策にどれだけ力を入れられるかがポイントとなります。

とにかく、基礎学力到達度テストの傾向、出題形式に合わせて、対策を進めていきます。

是非、トライで基礎学力到達度テストの対策行ってみてください。

個別教室のトライ山形寿町校は、日本大学山形高校の近くです。

学校帰りに教室に寄って、学習するスタイルはいかがでしょうか。

みなさまのお越しをお待ちしております。

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