2018年10月11日
センター試験まで残り100日!
早いもので、センター試験まで残り100日を切りました。
もう一度本番までにマスターしておきたい内容を確認し、計画的に学習を進めましょう。
今年の出願期限は10月12日。
忘れず出願できているでしょうか?
さて、10月9日河合塾が「入試難易予想ランキング表」を公表しました。
このランキングでは、センター試験におけるボーダーライン、
すなわち合否の可能性が50%に分かれるラインを予想しています。
このランキングによれば、国公立大学の最難関は東京大学理科三類の94%!
私立大学では慶応義塾大学の医学部医学科が偏差値72.5で最難関となっており、
やはり医・歯・薬学系や保健学系は全体的にボーダーが高くなっているようです。
東北地方での最難関は・・・東北大学の医学部・医学科!
センター試験の得点率は、87%と予想されています。
山形大学の医学部医学科のボーダーラインは86%ですが、
県内の高校を卒業した学生のみ出願可能な「地域枠」は、85%との予想です。
もしかすると、「たかが1%」と思うかも知れません。
しかし、特に難関大学の受験やボーダーラインでの競り合いにおいては、
「あと1点」「あと1問」取れるか取れないかで明暗が分かれることも非常に多いです。
まだ100日あると思うか、もう100日しかないと思うかは人それぞれかと思います。
いずれにせよ、最後の一瞬まで合格を諦めず、
本番で1点でも2点でも得点を伸ばせるよう、今この瞬間から努力していきましょう。