2019年6月11日
【2020年大学入試】「民間英語試験」って、「いつ」「何を」受けたらいいの?
山形県の高校生の皆さん、こんにちは。
今回は高校生からよく相談・質問を頂く、 2020年大学入試における「民間英語試験」について更新します。
あくまでも目安ではありますが、
地方国公立大学を目指す方であれば英検では2級レベルを取得したいところです(準2級レベルは必須)。
旧帝国大学を目指す方は二次試験(記述)対策を優先して受験勉強を進めましょう。
おすすめは英検です。
各検定の中でも相対的に難易度が低く、必要な級の取得がしやすいためです。
尚、大学入試に利用できるのは高3の4~12月に受検した結果のみですのでご注意ください。
「民間英語試験」は大学ごとに活用ルールが異なるため、一人ひとりの目標や志望校に合わせた対策が必須です。
家庭教師のトライは、生徒個々人に合わせたオーダーメイドの学習カリキュラムを作成しています。
新入試制度に向けて不安のある方は是非、私たちトライにご相談ください。
自信を持ってサポートさせていただきます。
また大学入試における英語のリスニング試験は、「一回読み」が主流となりつつあります。
英文量もおよそ1.2倍程度となり、 総じて今まで以上に「生きた英語」「使える英語」が求められる時代が到来しています。
そうした「生きた英語」「使える英語」を身につける上でも、マンツーマン指導は欠かせません。
現在家庭教師のトライでは、6月限定の夏のキャンペーンも行っております。
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まずは無料の学習相談から、お気軽にご相談ください。