3月も折り返しを迎え、新学年・新生活に向けた準備もいよいよ大詰めです。

休校期間が続いていますが、皆さんは勉強面の準備は万全でしょうか？

例えば同じ高校に合格した生徒でも、高校3年間の間に偏差値が20～30も開くと言われています。

「スタートラインはほぼ同じな筈なのに、不思議」と思うかも知れません。

しかし、学力層が同じだからこそ、日々の勉強への取り組み方や意識の違いが、成績の差に繋がってしまうのです。

では、そうした差はいつ生まれるのでしょうか？

もちろんいろいろな考え方が出来ると思いますが、実は最も大きく影響しているのが「入学後最初の定期テスト」です。

中学から高校に進んだ場合はもちろん、新学年に上がった場合も学習のペースは速くなり、内容も深く、難しくなります。

そのため一度遅れを取ると挽回が難しく、どんどん成績が低下してしまうのです。

「新学年は、気持ちを新たに頑張ろう！」と思っている皆さん。

ぜひ今のうちに、現学年までの復習や、余力があれば新学年の先取りに挑戦しましょう。

2020年度の更なる飛躍をお祈りしています！

「復習をしたいけれど、どこから手を付けるべきかわからない」

「苦手教科の復習を一人でするのは不安」

「そもそも、どこが苦手でどこが得意かわからない」

そんな皆さんはぜひ、フリーコール（0120-555-202）または、家庭教師のトライ 東北本部（022－298－7868）へご連絡をお待ちしております。