2020年11月28日
勉強の効率を高める方法①
山形の皆さま、こんにちは!
本日は勉強の効率を高める方法についてテーマにしたいと思います。
同じくらい勉強時間を費やしても、より効果的な学習法で取り組んでいたほうが成果は出ます。
本日はこちらのブログをご覧いただいている皆さまに、2つのポイントをお伝えします。
【時間によって取り組む科目を分けよう】
朝一番でやるべきことは、前日に学習した内容の整理です。
夜、寝ている間に脳内で整理された知識を朝一番で思い出す作業をすることで、「思い出し能力」といわれる「想起力」が鍛えられ、いつでも思い出すことができるようになります。
さらに、午前中は知恵を使って解き進めていく学習が効果的です。数学や算数などの応用問題などがそれにあたります。
夜は「復習」です。覚えておくべきことを脳に焼き付けることが効果的です。
【制限時間の75%の時間で解く訓練をしよう】
50分の試験問題を50分ギリギリで解けるように訓練しても本番は時間が足りなくなることがあります。
とくに基本問題については、最終的に75%程度の時間内で解けるように訓練をしましょう。
これにより、ケアレスミス対策や、無駄な思考をなくしていく訓練にもなり、確実な得点力を養うことができます。
一人ひとり、勉強に対する悩みは異なると思います。
トライは丁寧に状況のヒアリングを行い、課題に対して最善の学習プランをご提案・アドバイスさせていただいております。
「テストの点数の伸び悩み」「志望校まで学力の差がある」「効率的な学習方法がわからない」など、
お悩みの方はぜひお問い合わせください。
ご相談は山形の教育情報に詳しい教育プランナーが対応させていただきます。