2021年8月18日
【山形高校入試】2つの入試方法
山形の皆さんこんにちは!
夏休みが明けると、受験生の皆さんは受験まであっという間です。
この時期には具体的な志望校の候補がいくつかあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
山形の高校入試には推薦入学者選抜(推薦入試)と一般入学者選抜(一般入試)の2種類があります。
それぞれ選抜の方法が異なります。
推薦入試は、調査書の成績評定が各学校の定める基準にクリアしていないと出願ができません。
その他、作文や実技試験、面接などが行われ、合否判定がされます。
自分の目指す学校が明確に決まっていて、評定の合計、その他条件もクリアしてあり、
推薦入試もチャレンジしたい!という気持ちがあるのであれば、挑戦するのも手です。
推薦入試と一般入試で、受験チャンスが2回になります。興味があるかたは、学校の先生にまず相談してみてください。
ただ、推薦入試を受けたからと言って、100%合格できるわけではありません。
もしもの時のことを考え、一般入試で合格できるレベルの学力をつけておく必要があります。
一般入試は、調査書の評定と、入試当日の学力テストの点数がみられます。※体育科や音楽科は適性検査を行いその結果も加味されます。
評定と学力テストの成績の比率は各学校によって異なります。
当日良い点数を取れればいいというわけではありません。
調査書の評定が合否を決める資料になるということは、受験生の皆さんが受けている学校のテストの結果は入試結果に大きく関係するということです。
少しでも合格の可能性を高めるために大事なことは、志望校に合わせた定期テストの目標点を決め、それに向かって努力することです。
高校生活はきっと一生の思い出になります。そして人生の大事な通過点です。
自分が心から行きたいと思える高校に進学できるよう、私たちも精一杯応援したいと思っています。
第一志望校に合格したいという強い思いがある皆さん、
よろしければ地元トライさんに相談してみませんか?
無料の学習相談も実施中です。志望校合格のため、一緒に頑張りましょう!
お問い合わせお待ちしております。