2022年9月6日
定期テスト対策の心得
山形の皆さん、こんにちは!
いよいよ定期テストシーズンが始まりますね。
成績に大きく影響する定期テストを毎回真剣に取り組むことが大切です。
今回は定期テストの心得を3つお伝えしたいと思います✨
心得①
前回の定期テスト対策で成功したこと/失敗したことを振り返ろう
以前、成功した勉強方法はあなたに合っている勉強法と言えます。
「あの時の勉強法は頭に入ったな」「あの時のタイムスケジュールで勉強すれば無理なく続けられそうだな」「この前のテストの時、ワークを何回も繰り返して解いたら良い点数を取れたな」というように、前のテストでの取り組みで良かったところは今後も取り入れて行きたいですね。
反対に、前回のテストで失敗したこと、後悔したことは今回のテストで同じことを繰り返さないことが大切です。
テストの勉強時間が足らず、やらなければいけない勉強が間に合わなかったのであれば、勉強時間を延ばさないといけませんね。一日の勉強時間を延ばすか、もしくは、テスト対策を始める時期を早めるか、自分の実現可能な方法で勉強時間を確保していく必要があります。
心得②
知識はしっかりと頭に入れてテストに臨もう
あやふやな知識でテストに臨んでも、得点に活かされないことが多いです。
「あれ、この答え何だったかな、どこかで見たような気がするけど・・・うーん・・・」というように、知識があやふやだとテスト中に悩む時間が増えてしまいます。悩んだ末に間違った答えを書いてしまって、限られたテスト時間を消費してしまったとなると残念ですよね。
テストで時間が足りなくなってしまう方は、各問題ををたくさん迷ってしまっているケースが結構多いです。
知識が固まっていれば、問題を解くスピードも上がり、見直しの時間も増えて一石二鳥です。
教科書だけパラパラと眺めていても、テストで点数が取れるかというとなかなか難しいです。知識は取り入れるだけでなく、アウトプットすることで身に付きますので、ワークを使って問題を解く訓練もテスト対策には必要です。
心得③
定期テスト対策で困ったら、後悔する前に誰かに相談をしよう
勉強方法がわからない、どうしても苦手な教科がある、など勉強方法で困った場合には、ひとりで悩まずに相談をしましょう。
ご家族でも、学校の先生でも良いです。
また、我々地元トライさんも、勉強のことなら何でも相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。
定期テストの結果は成績に大きく影響します。そして、チャンスは一度きり。テストを受け直すことはできませんから、後悔をしないようにきちんと対策を練っておくことが大事です。
ちなみに、定期テスト毎にしっかり知識を定着させるまで勉強をすれば、受験勉強はグッと楽になりますよ。
まずは目標点数をクリアできるよう頑張りましょう!
定期テストの勉強方法アドバイス、学習計画立案、定期テスト対策の家庭教師のご紹介はトライへお任せください。