山形の皆さん、こんにちは。

だいぶ暖かくなってきましたね。

日中はポカポカしていて過ごしやすく、勉強も捗りますね(^^)

　　　

　

本日は、ご相談いただくことが多い「ケアレスミス」について、予防する方法をお伝えしたいと思います。

テストでは間違ってしまったけれど、自宅で解きなおしてみたら正解できた……

本当はわかっていた問題だったのに、問題文を読み間違ってしまった……

という惜しいミスは、多くの皆さまが経験していることと思います。

　

　

ケアレスミスは誰でもしてしまうものです。

しかし、何問もケアレスミスをしてしまうと、大変もったいないですよね。

　

　

　

ケアレスミスを少しでも防げるように、自宅でできる方法をお伝えします！

……それはずはり、設問文を音読する癖をつけておくことです！

　

　

テスト中や授業中はもちろん、声を出して問題を読むことはできません。

しかし、問題の内容を一読しただけではすぐに意味がつかめないお子さまも多くいます。

ケアレスミスの原因は「問題の読み間違え」が多いです。

これを防ぐために、設問文を2回ほど音読をするように習慣化すると効果的です。

　

よく意味を考えながら意識して音読することで、意味を取り違えないようになります。

　

自宅学習の際に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

　

　

トライでは無料の学習面談を実施しております。

教育プランナーがお子さまの学習の悩みに寄り添い、具体的なアドバイスを行います。

学習に対する行動や考え方が変わるひとつのきっかけになれればと思います。

ぜひ、学習面でお困りの方はお気軽に山形の教育プランナーにご相談ください。

　

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