教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



山形の皆さん、こんにちは。

令和6年4月に「山形県立致道館中学校・高等学校」が開校されます。

山形県では二例目の公立中高一貫校となります。

 

致道館高校は、鶴岡南高校と鶴岡北高校が統合してできる新しい高校です。

現鶴岡北高校の校舎を致道館中学校に改修、現鶴岡南高校を致道館高校に改修され、校舎となります。

 

  

致道館中学校に入るためには、1月に実施される入学者選抜を受験する必要があります。

令和6年度入学者選抜の実施日:令和6年1月6日(土)

当日の検査内容:適性検査(55分)、作文(40分)、面接(集団15分程度)

 

また、志願者の能力や適性等を総合的に判断するため、小学校等における学習等の諸活動(調査書)についても選抜の資料となります。

 

※AとBは同じ比率で扱われます。

 

そのため、小学5年生からの学校の成績というのが合否を決める上で大変重要になってまいります。

それでは5年生から頑張ればいいのか?というと、必ずしもそうではなく、対策は早いに越したことはないのです。

特に学習に躓きがあるお子さま、学習習慣がついていないお子さまは、

低学年中学年のうちから基礎を固めて、学習習慣をつけておかないと本格的な受験対策をスタートした時に挫折しやすくなります。

 

 

適性検査の問題というのは、国語・算数・理科・社会というように教科ごとに分かれていない、教科横断型の内容です。

各教科の6年間の知識が身についているのは大前提ですが、この問題を解くためにはどのような順序で解き進めればいいかなど、知識を上手く活用する力が求められます。

思考力を求められる問題も多く出るため、きちんと対策を取らないと大人でも太刀打ちが難しいのです。

 

 

適性検査につきましては、しっかり準備をしておけば対応はできるようになります。

ただ、小5、小6のお子さまにおかれましては、どのように勉強を進めていくか戦略を練っていかないとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

お子さまに合わせた対策を取ることができれば、残りの期間で合格を手にする可能性は十分にございます。

 

 

来年の開校に向け、致道館中学の受験にご興味がある方も多いのではないでしょうか。

ぜひ受験をしたい!

受けるかわからないけど、どんな学校なのか気になる!

情報収集したい!

受験することを選択肢の一つとしたい!

中学受験のための勉強方法を知りたい!

とお考えの皆さまへ、山形県担当の教育プランナーが学習面談を実施いたします。

 

 

ご面談は無料です。

対面・オンラインどちらのスタイルでもご面談可能です!

受験情報のご提供のほか、家庭教師をご希望のお子さまには現状を分析したうえで個別の学習プランニングを行っております。

 

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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