最近よく耳にする「思考力」という言葉。

特に中学受験をするお子さまは、

「入試では思考力を使った問題がよく出るから、しっかり身につけておいたほうがいい」

という話を聞いたことがある方は少なくないはず。

　

思考力、というのは簡単に言えば【物事を深く考える力】です。

この力が養われると、中学受験で出題されるような少しひねった問題についても自分自身で解答の糸口を見つけることができます。

　

一問一答形式の問題であれば、知識量を増やせば太刀打ちができます。

しかし、思考力を問われる問題は、知識があることは前提で、その知識をどう組み合わせて解くかが大切になっていきます。

これには、知識の深い理解も大切です。

　

　

思考力をアップさせる一つの有効な方法として、

「授業で習ったことや解き方を自分の言葉で説明する」

というものがあります。

　

この問題はどのようにして解いたのか、自分の言葉で説明をすることで、思考力が身につくのと、

考えや答えをアウトプットすることで知識定着にもなり一石二鳥です。

　

　

トライの授業でも、この対話式の学習法（=ダイアログ学習法）を取り入れております。

マンツーマンだからこそ、教師が丁寧に生徒の考えを聞き、深堀り理解ができるようにアシストをすることができます。

このダイアログ学習法を気に入ってくださり、トライにご入会いただくお子さまも多くいらっしゃいます。

　

　　

山形県では、東桜学館中・致道館中において適性検査型の入試問題が出題されます。

過去問をご覧になられたことがある方はご存知かと思いますが、適性検査問題はプラスアルファの対策をしないと大人でも解くのが難しいです。

　

知識量や計算力をつけるのも勿論大事ですが、思考力のトレーニングも行い更なるレベルアップを目指しましょう！

　

　

≪トライのダイアログ学習法≫

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