教育プランナーブログ

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年々、学校推薦型選抜や総合型選抜、いわゆる【推薦入試】で合格を勝ち取る受験生の方がとても増えています。

いまや合格者の半数が【推薦入試】で入学をしている時代です。

高校1年生の時から、推薦入試を意識し、戦略的に対策をしているというお子さんも、周りにいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

推薦入試、というのは聞いたことがあるけれど、

実際にどのようなことを意識して対策をすればいいのか?

このような疑問を学年別にお伝えいたします!

 

 

高1・高2 非受験生

選択肢を広げるために、評定を意識していただく必要があります。

評定が足らないと、そもそも推薦で出願できない可能性があります。

 

そのため定期テストは、十分に準備をして臨んでください。

推薦入試では高1・高2・高3全ての評定が使われますので、早めに受験を意識して評定を上げた生徒さんが有利です。

 

また、テストで点数を取るのはもちろん重要ですが、提出物をきちんと期限内に出すこと、授業態度なども評定に関わります。

たとえば、課題の提出を怠ってしまったり、テスト勉強をきちんとしないで赤点を取ってしまい、評定も低くなってしまった…というのは、本当にもったいないことです。

 

自分の道は自分で切り開くものですから、将来を見据えて、きちんと今やるべきことに向き合うというのが大事なことですね。

 

 

 

高3 受験生

評定は高1と高2の内容で大枠が決まりますが、

最終評定を決める高3の定期テストも気を抜くことなく、できる限りよい成績を取れるように頑張りましょう。

 

また、推薦入試では、学力だけでなく小論文や、面接などでしっかり高評価が取れるかというのが重要です。

せっかく良い評定を積み上げてきても、小論文や面接が上手くいかないと、合格が難しくなりますので、しっかり対策をしておきましょう。

 

 

 

大学によって、入試の傾向は大きく異なりますので、志望校別に対策を取る必要があります。

トライでは、毎年多くの生徒さんの推薦合格をサポートしてまいりました。

マンツーマン指導で、お子さまの学力状況に合わせて、志望校に応じた最適な対策が可能です。

せっかく第一志望大学を受験をするなら、合格をする可能性を最大限上げていきましょう。

 

 

推薦入試の対策もトライにお任せください。

詳しいサポート内容、料金についてのご質問はお気軽にお問い合わせください。

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