2023年8月19日
❀学年別❀推薦入試で大学合格するためのポイント
年々、学校推薦型選抜や総合型選抜、いわゆる【推薦入試】で合格を勝ち取る受験生の方がとても増えています。
いまや合格者の半数が【推薦入試】で入学をしている時代です。
高校1年生の時から、推薦入試を意識し、戦略的に対策をしているというお子さんも、周りにいらっしゃるのではないでしょうか。
推薦入試、というのは聞いたことがあるけれど、
実際にどのようなことを意識して対策をすればいいのか?
このような疑問を学年別にお伝えいたします!
高1・高2 非受験生
選択肢を広げるために、評定を意識していただく必要があります。
評定が足らないと、そもそも推薦で出願できない可能性があります。
そのため定期テストは、十分に準備をして臨んでください。
推薦入試では高1・高2・高3全ての評定が使われますので、早めに受験を意識して評定を上げた生徒さんが有利です。
また、テストで点数を取るのはもちろん重要ですが、提出物をきちんと期限内に出すこと、授業態度なども評定に関わります。
たとえば、課題の提出を怠ってしまったり、テスト勉強をきちんとしないで赤点を取ってしまい、評定も低くなってしまった…というのは、本当にもったいないことです。
自分の道は自分で切り開くものですから、将来を見据えて、きちんと今やるべきことに向き合うというのが大事なことですね。
高3 受験生
評定は高1と高2の内容で大枠が決まりますが、
最終評定を決める高3の定期テストも気を抜くことなく、できる限りよい成績を取れるように頑張りましょう。
また、推薦入試では、学力だけでなく小論文や、面接などでしっかり高評価が取れるかというのが重要です。
せっかく良い評定を積み上げてきても、小論文や面接が上手くいかないと、合格が難しくなりますので、しっかり対策をしておきましょう。
大学によって、入試の傾向は大きく異なりますので、志望校別に対策を取る必要があります。
トライでは、毎年多くの生徒さんの推薦合格をサポートしてまいりました。
マンツーマン指導で、お子さまの学力状況に合わせて、志望校に応じた最適な対策が可能です。
せっかく第一志望大学を受験をするなら、合格をする可能性を最大限上げていきましょう。
推薦入試の対策もトライにお任せください。
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