2024年1月6日
【入試直前】おすすめしない勉強法
皆さんこんにちは!
教育プランナーブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、受験生必読の
入試直前期におすすめしない勉強法についてご紹介します。
【1】新しいテキストに手を付ける
たくさんの知識をつけないと・・・と焦ってしまい、入試直前に新しいテキストを購入してしまうと、最後までやりきれない可能性があります。
複数のテキストで学習すること自体は悪いことではありませんが、既に持っているテキストの理解度が中途半端なまま新しいテキストに進むよりは、
持っているテキストを100%理解できるようにしておいたほうが良いです。
テキストの購入は計画的に行うことが大切です。
【2】体調管理よりも勉強を優先してしまうこと
10分でも30分でも長く勉強していたい・・・と思い、寝る時間やゆっくり食事をとる時間まで惜しんで勉強してしまうと、体調を崩してしまう可能性があります。
健康な状態で入試に臨めないと、ベストな力を出し切ることができません。
最悪の場合、体調不良で受験できなくなってしまう危険性があります。
無理は禁物です。
受験において一番大事なのは、皆さんが健康であることです。
【3】レベルがあっていない問題に時間をかけること
たとえば、当日入試で250点取ることができれば合格圏となる高校を受験する場合、
過去問や模試でハイレベルな問題を長時間かけて入試直前に解けるようにするのは、必ずしも有効とはいえません。
山形県の公立高校入試の数学であれば、大門1の小問集合を落とさずに解けるような訓練をしたほうが得点に繋がります。
また、
費やした時間に対し、得点アップが見込める科目や単元を重点的に勉強していくのがベストです。
いかがでしたか?
時間は有限です。限られた時間の中で、一番効果的な学習を進めていきましょう。
入試直前の受験対策、短期間での逆転合格は、マンツーマン指導のトライにお任せください。