教育プランナーブログ

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2011年11月

文系・理系問わず、英語はほとんどの大学で受験科目に指定されています

センター試験は多くの人がすでに対策を立てて勉強していることでしょう。

そこで今回は英語の2次試験対策を中心にご紹介していきます。

  

2次試験は一般的に記述式の問題です。

また以下のように大きく2つのパターンがあります。

 

≪問題数が多い場合≫

この場合は、常に時間を気にしながら問題を解練習をしましょう。

こまめに時間を計って問題演習をします。

このとき気を付けるのは、全体の時間配分を考えて進めていくこと

難問に時間をかけるより、解ける問題から進めていくのも戦略の一つです。

欲張らず確実に解ける問題を増やして、合計点を伸ばしていきましょう。

 

≪問題数が少ない場合≫

こちらは多少時間的に余裕があるので時間配分は比較的しやすいと思います

難しいことに変わりはありません。

ただ、時間がかけられる分、記述対策は念入りに行う必要があります

 

自分の志望大学の2次試験はどのような傾向なのか、

過去問で事前に確認してできるだけ早く対策を始めるようにしましょう。

 

また、最近の傾向としては自由英作文を出題する大学が増えています。

こちらはできるだけたくさん添削を繰り返して練習しましょう。

 

家庭教師のトライでは生徒一人一人に合った指導内容で授業を行います。

それぞれの志望校に合わせた対策を取ることで、志望校合格という目標をサポート致します。

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生物は暗記科目と言われますが、近年は実験・考察型の問題増えてきており、

論理的な思考が問われることが多くなってきました。

 

まずどちらの傾向にも共通して言える対策は、基礎知識の定着です。

教科書の内容は確実に把握しましょう。

センター試験のレベルであれば、言葉や現象の内容をしっかり把握できていれば知識問題は得点できます。

 

2次試験で生物を受験する人は、記述・論述対策として、

用語を聞いたら正確に説明できるレベルまで覚えていくことが重要です。

 

実験・考察型の問題は、センター試験、2次試験ともに出題されます。

生物の実験問題は、実験の目的や背景をリード文から正確に読み取る必要があります。

問題のストーリーを取り違えると、その設問自体失点してしまう可能性があります。

 

演習の際は、リード文・問題文を一語・一語丁寧に読み、

必要であれば図を描くなどの工夫をして練習していきましょう。

 

生物では複雑な計算は多くありません。

エネルギーや代謝などの分野ではいくらか計算や表の理解が必要とされますが、

問題のパターンと、使う公式を覚えれば対応できます。

 

遺伝では問題文を系統図に表す際の表記の仕方を覚えましょう。

遺伝も、問題のパターンと解法はある程度決まっています。

 

生物の学習では、問題を解いては、不足している知識を参考書で確認していきます。

また、実際の入試問題の実験・考察問題はリード文が長く、内容が濃いものも多いので

極的に過去問を解いて、問題文を読み取る力を付けていきましょう

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