教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

山形県の皆様、こんにちは。
家庭教師のトライ 東北本部です。
 
受験生の皆様は、私立高校・私立大学入試の真っ只中かと思いますが、

いかがお過ごしでしょうか?
 
上手くいった方、そうで無かった方もいるかと思いますが、

この後に国公立大学の二次試験・公立高校入試を控えている受験生も多いと思います。
 
上手くいかなかった方の中には、緊張していつも通りのパフォーマンスが出来なかった方もいるかと思います。
 
適度な緊張は必要ですが、緊張のし過ぎは実力を発揮できません。
必要以上に緊張しないためには、過去問対策をしっかり行い、慣れを作ることです。

努力不足から不安になり、過度な緊張をしないように残りの時間を有効に使って下さい。
 
そして、生活習慣としては、生活のリズムを朝型にすると良いでしょう。
 
この時期の受験生は、夜型の人も多いのではないでしょうか。
入試が夜中に行なわれる学校はありません。
 
人間の脳は起きてから3時間位経過しないと活性化しません。
生活のリズムを朝型にして、本番と同じ時間帯に集中できるよう今から慣らしておきましょう。
 
インフルエンザや風邪などで、体調を崩しやすい時期です。
くれぐれも体調管理には気をつけてください。

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山形県の皆様、こんにちは。
家庭教師のトライ 東北本部です。
 
今回のブログテーマは 「来年以降に受験を控えている方が、今年の冬すべきこと」です。
 
1、2年生にとって受験は、まだ先の事と思う方もいるかもしれませんが、

遅かれ早かれ受験はやってきます。
 
受験対策をする上で先ずやらなければいけない事は、
 
【苦手科目・苦手分野の克服】です。
 
特に積み重ねの要素が大きいとされる英語や数学が苦手な方は受験を迎える前に克服しておくと良いでしょう。
 
この2科目は以前分の内容が抜けていると、次学年の内容理解が困難になります。
 
例えば中学生の数学でいうと、以下のような関係があります。
 
① 正負の計算・文字式(1年) → 多項式の計算(2年) → 展開・因数分解(3年)
② 1次方程式(1年) → 連立方程式(2年) → 2次方程式(3年)
③ 比例・反比例(1年) → 1次関数(2年) → 2次関数(3年)

 
さらに、①の単元は②の方程式の単元に必須ですし、
②の連立方程式は、③の1次関数の交点を求める問題に必須です。
 
このように関連する単元をすべて克服しないと成績が上がらないのが数学です。
 
そして英語は数学以上に積み重ねが重要とも言われています。
 
つまずきがあればある程、受験対策を行う際に負担が掛かりますので、
新学年を迎える前に苦手科目・苦手分野の克服を行い計画的に学習しましょう。

 
自分で頑張っているけれども成績が伸びない、勉強のやり方が分からない、

何が苦手か分からないなど、お困りの方は、是非トライにお問い合わせ下さい。

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山形県の皆様、こんにちは。

家庭教師のトライ 東北本部です。

大学センター試験も終了しました。
 
大学受験生にとっては、これからの1ヶ月が本当の勝負となります。

やむを得ず志望校を変更する受験生もいると思いますが
気持ちをしっかりと切り替えて、国公立大学2次試験対策や私立大学対策をしましょう。

 
高校受験生は3月10日の公立高校入試に向けて最後の追い込みの時期となりました。
 
順調に勉強を進められている受験生もいるでしょうし、頑張っているけれども
なかなか成績が伸びない、苦手科目の克服ができず不安、
志望校合格まで20点足りないなど、と不安になっている受験生もいるかと思います。
 
この時期、「短期で成績を上げるにはどうしたら良いですか?」というお問合せをよく頂きます。
短期間で成績を上げるには、勉強の効率を上げることが鉄則です。
つまり勉強時間を増やすのではなく、1時間当たりの勉強量を増やすということです。
 
マンツーマンのトライなら、入試で頻出だけれどもなかなか得点できない単元
『1次関数』、『合同・相似の証明』、『確率』、『長文読解(内容理解・語形変化)』、『英作文』など
を集中的に効率良く勉強することによって得点アップを図り、合格に近づけることが出来ます。
 
お困りの方はお早めにお問い合わせ下さい。
 
悔いのないよう最後までやれる事を行い、入試に臨みましょう。

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山形県の皆様、こんにちは。
家庭教師のトライ東北本部です。
 
今回のブログテーマは「センター試験後の出願ポイント」です。
 
いよいよ1月27日から国公立大学の個別試験(二次試験)への出願が始まります。
 
 
【国公立大学 二次試験】
 
国公立大学は、前期試験と後期試験とにわけて実施されますが、
後期試験の実施は前期試験の合格発表後になるため、実質は前期試験勝負です。
 
前期入試日 : 2月25日、26日
 
 
≪山形県の国公立大学≫
 
山形大学、山形県立保健医大学
 
今後の流れは以下の3ステップになります。
 
① 前期試験での合格必要点を算出する (合格最低点 - センター自己採点結果)
② ①で算出した合格必要点を満たすように科目別に目標点を再設定する
③ ②をもとに学習計画を立てる

 
 
③の学習計画が一番重要となります。
得点力を少しでも上げる戦略を考え、実行していきましょう。
 
山形県国公立大のセンター試験得点率をまとめましたので、出願の参考にして下さい。
 
 

センター得点率 大学名 学部 学科 試験方式
89% 山形大学 医学部 中期・後期
84% 山形大学 医学部 前期
66% 山形県立保健医大学 保健医療学部 理学療法 前期
63% 山形大学 医学部 看護 前期
62% 山形県立保健医大学 保健医療学部 作業療法 前期
61% 山形県立保健医大学 保健医療学部 看護 前期
64% 山形大学 理学部 生物 中期・後期
61% 山形大学 理学部 数理科学 前期
64% 山形大学 理学部 物理 前期
61% 山形大学 理学部 物質生命化学 前期
72% 山形大学 理学部 数理科学 前期
70% 山形大学 理学部 生物 前期
67% 山形大学 理学部 地球環境 前期
60% 山形大学 理学部 地球環境 前期
68% 山形大学 理学部 物質生命化学 前期
74% 山形大学 理学部 物理 前期
70% 山形大学 工学部 バイオ化学工 中期・後期
70% 山形大学 工学部 機械システム工 前期
70% 山形大学 工学部 物質化学工 前期
67% 山形大学 工学部 機能高分子工 前期
67% 山形大学 工学部 情報科学 前期
67% 山形大学 工学部 電気電子工 前期
62% 山形大学 工学部 バイオ化学工 前期
61% 山形大学 工学部 物質化学工 前期
59% 山形大学 工学部 応用生命システム工 前期
59% 山形大学 工学部 機能高分子工 前期
58% 山形大学 工学部 機械システム工 中期・後期
58% 山形大学 工学部 情報科学 中期・後期
58% 山形大学 工学部 電気電子工 中期・後期
55% 山形大学 工学部 フレックス/システム創成工 前期
68% 山形大学 農学部 食料生命環境 中期・後期
61% 山形大学 農学部 食料生命環境 前期
74% 山形大学 人文学部 人間文化 中期・後期
66% 山形大学 地域教育学部 児童教育 前期
65% 山形大学 地域教育学部 異文化交流 前期
64% 山形大学 地域教育学部 児童教育 前期
63% 山形大学 人文学部 人間文化 前期
69% 山形大学 人文学部 法経政策 中期・後期
63% 山形大学 人文学部 法経政策 前期
60% 山形大学 地域教育学部 食環境デザイン 前期
60% 山形大学 地域教育学部 生活環境科学 前期
65% 山形大学 地域教育学部 音楽芸術 中期・後期
59% 山形大学 地域教育学部 スポーツ文化 前期
59% 山形大学 地域教育学部 造形芸術 前期
61% 山形大学 地域教育学部 システム情報学 中期・後期
59% 山形大学 地域教育学部 システム情報学 前期

 
 
私立大学のセンター利用入試は、
大学独自の試験を別途行う「併用型」と、
センター試験結果単独で合否判定を行う「単独型」
があります。
 
センター利用者は志願者の80%です。
「単独型」となると、大学側で設けている募集人員が異常に少ないです。
大学・学部によっては5人~10人のところもあります。
 
実施の方法も大学、学部により異なりますから、もう一度確認しておきましょう。

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山形県の皆様、こんにちは。

1月18日、19日はいよいよ大学入試センター試験です。

 

試験本番に向けて、ベストコンディションで臨めるように、残りの数日を過ごしましょう。

試験前日、試験当日の注意点、ポイントをまとめます。

 

 

【試験前日】

 

規則正しい生活を心掛け、体調管理をしっかり行う事。

学習面においては、焦って新しいものに手を付けたりせず、これまで通りの学習を行いましょう。

最後まで諦めず、不安な単元や暗記科目など、出来ることは最大限行いましょう。

 

 

【試験当日】

 

・時間に余裕を持って行動し、何があっても焦らない様にする事。

天気予報では、1月18日は雪マークが出ており、降水確率も70%となっております。

交通機関の乱れも予測されますので、1時間前には会場に到着するように心掛けましょう。

 

・試験の答え合わせをしない事。

試験の合間に、前の試験科目の問題の答えを言い合ったりするなどの行為は、不安を煽るだけです。

自己採点をするまでは分かりませんので、解答を言い合っている時間があるなら、

次の試験の準備を行いましょう。

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山形県の皆様、こんにちは。

冬休みも終わり、高校入試も間近に迫ってまいりました。

 

2月1日は私立高校入試です。

 

受験生の皆様は、過去問演習に取り組んでいる時期ではないでしょうか。

私立高校入試は、各学校により出題の傾向がありますので、特徴を掴み、効率的に学習を行ってください。

公立高校対策のみではなく、私立高校の過去問にも必ず目を通して下さい。

 

過去問を最大限に活用し、合格を果たし、公立高校入試に弾みをつけましょう。

 

くれぐれも体調管理には気をつけて、風邪など引かないように、本番を迎えて下さい。

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2014年が始まり、受験シーズンが迫って参りました。

 

冬休みは計画的に過ごせましたでしょうか?

大学センター試験に始まり、私立高入試と受験が続きます。

 

受験生は悔いのないように、やるべき事を整理して、ラストスパートをかけましょう。

 

1、2年生の皆さまは、学年末テストが控えておりますので、今から計画的に学習を行い、新学年に備えましょう。

 

今年もこのブログでは、さまざまな学習情報を載せていきます。

本年もよろしくお願いします。

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