2016年11月15日
【宮城県 中学受験】 中学入試本番まで残りわずか!
2016年も残り1ヶ月半を残すのみとなりました。
公立中高一貫校、私立中学校入試は年明け早々に実施される予定で
入試本番までは既に2ヶ月を切っている状況です。
過去問演習などに取りかかり、追い込みに入っている受験生も多いと思いますが
一番大切なのは、何といっても基礎学力です。
過去問や応用門問題を解いてもなかなかうまくいかない場合は
焦らず、基本的な問題に戻って確認をするようにしましょう。
公立中高一貫校の中でも、仙台二華中は今年も人気を集めそうです。
昨年度、仙台二華中一期生の大学進学実績が非常に素晴らしいものであったため
例年以上の競争倍率になることが見込まれているうえに
元々、『高校受験でナンバースクールに入ろう』と考えていた層が
中学入試に参入してくる可能性が高いため、全体のレベルも上がる見込みです。
東京大学や東北大学、そして国公立大学の医学部などの難関大学に合格するには
中学~高校の6年間をかけて対策しなければならない、というのは
中学受験が盛んな関東・東海・関西地方では既に常識となっていますが
その考えが遂に宮城県にも入ってくるのではないでしょうか。
まもなく入試本番を迎える小学6年生の皆さんは、今からできることをしっかりやりましょう。
また今後、中学受験を迎える小学4年生や5年生のみなさんも
できるだけ早めに中学受験対策を始めることで、将来の夢の実現が近付きます。
まずはご相談、お問合せだけでも構いませんので、中学受験に興味のある方は
勝て教師のトライ、個別教室のトライにご連絡ください。
受験情報の提供や学力分析などを含め、アドバイスさせて頂きます。