2017年3月24日
【宮城県 学習方法】 春休みの過ごし方のポイント
今回の記事では、『春休みの過ごし方』についてアドバイスしたいと思います。
学校や学年によって異なりますが、春休みは約2週間ほどあります。
新年度の準備も含め、この時期に周りとの差がひろがる可能性もあります。
勉強だけすればいいということではなく、部活動や習い事など
さまざまなことにチャレンジする期間にしてほしいと思いますので
時間の効率的な使い方を身につけて、充実した春休みを過ごすようにしましょう。
【春休みの過ごし方のポイント】
〇 予習と復習のどちらが自分にとって必要なのかを見極めて対策する
春休みに次年度の予習と、これまでの復習のどちらをすればいいかと相談を受けますが
それは生徒一人ひとりの学習状況によって異なります。
ある程度勉強がうまくいっている生徒は予習をすると良いと思いますし
そうでない人はじっくりと総復習をすることをお勧めします。
周りがみんなこうしてるから、となんとなく周りに合わせることだけはやめましょう。
〇 家の手伝いをする
春休み中は学校に通学する必要がないため、勉強や部活、習い事などがあるといっても
いつもよりは多くの自由時間をもつことになります。
その時間をだらだら過ごしたり、遊びだけに使ったりせずに
家で家族の手伝いをする時間に充ててみてはいかがでしょうか。
生活のどの部分に新しい気付きがあり、それが何に役立つかはわかりませんが
若いみなさんが今この時期に、無駄なことを含めいろんな経験をすることは
今後の受験や人生において必ず大きなプラスになるはずです。
いつもより時間がある分、視野を広げていろいろ活動するようにしましょう。
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