2019年12月16日
佐賀県 適性検査対策のポイント 面接編
こんちには!
今日は県立中学入試 適性検査対策の最終回「面接」についてお伝えしたいと思います!
佐賀県立中高一貫校はグループ面接になります。
特殊な形態ですし、小学生はドキドキするのではないでしょうか。
そんな皆さんのために、対策を紹介します。
~面接のポイント~
①日常から敬語を使う練習をしよう!
②よくある質問の答えは考えておこう!
③姿勢を伸ばしたまま保つ練習をしよう!
①日常から敬語を使う練習をしよう!
小学生は、大人と話す時も敬語を使わないことが多いと思います。
しかし、面接のときはそれではいけません。
面接の時だけ敬語を使えばいいと考えていても、日常の癖は治りにくいものです。
日頃から敬語を意識して話す機会を作りましょう!
②よくある質問の答えは考えておこう!
面接の鉄板の質問として、志望動機や学校生活のエピソードなどがあります。
自分がなぜその学校に行きたいのか、素直に答えられるように考えておきましょう!
しっかりと考えた答えを用意することで、面接官に良い印象を与えることもできます。
また、自分が行きたい学校の部活動や文化祭なども調べておきましょう。
自分が入りたい部活動ややりたいことなど、しっかり答えられるようにしておくことも大切です。
しかし、例えば致遠館中学校の入試では、家での様子など、すこし意地悪な問題も出されます。
典型的な問題だけでなく、様々な問題に対する答えを用意しておきましょう!
③姿勢を伸ばしたまま保つ練習をしよう!
姿勢を伸ばしたまま保つことはなかなか難しいです。
中学校や高校の卒業式で、姿勢を良くしたまま座っておくのがつらかった経験はありませんか?
大人でも長時間姿勢よくいるのは難しいことですので、小学生はなおさら辛いでしょう。
そのため、日頃からしっかり背筋を伸ばして座ることに挑戦してみましょう!
これも敬語と一緒で、日常で習慣になっていることは面接の際にも出てしまいます。
しっかり練習する機会を作りましょう!
いかがだったでしょうか。
適性検査対策のための文章作成、読解はその子の特徴に合わせた指導が必要です。
トライでは適性検査対策コースを開設し、一人ひとりに合わせた適性検査、面接対策を行っております。
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