教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



暑い日が続きます。

水分を良くとり、睡眠を十分にとって体調管理には気をつけましょう

 

夏休みにする学習として、以前「不得意なところを克服する」「1、2年の総復習をする」の二つを挙げました。

教科書授業で使ったノート、プリントを利用すると同時に、問題集を解くことになると思います。

 

使う問題集は、本屋に足を運び、自分で手に取りながら、自分にあっていると思うものを購入しましょう。

たくさんあって迷うと思います。今回は、問題集の選び方を紹介します。

 

 

英語

必ず教科書準拠のものを使用しましょう

・教科書に沿って、要点がまとめられているものを使うことで

 授業内容に合わせて効率良く単語や文法を覚えることができます。

 

数学

基本問題から応用問題まであるものを選びましょう

・基礎の繰り返しが大事ですので、基本問題の数が多いものを使うのがよいでしょう。

 例題が多く載っている問題集や、細かい解答が掲載されているものもオススメです。

 

理科

実験について細かく載っている問題集を使いましょう

・高校入試では、実験器具や実験方法に加え、その考察結果についての記述問題も

 多く出題されます。暗記ではなく、考える力を養うには実験重視の学習をすべきです。

 

国語

漢字、文法、長文読解、古典がバランスよく出題されている問題集を使いましょう。

・国語はテスト範囲があってないような教科で、対策が非常に難しいとされます。

 特に文法事項の問題が充実している問題集で、参考書の役割を果たすようなものが

 オススメです。

 

社会

地理・歴史・公民の融合問題や、テーマ別の出題がある問題集を使用しましょう

・高校入試における社会の出題方法は多岐にわたります。

 例えば、歴史でも時系列順に出題されることは非常にまれで、

 『商業・経済』、『外国とのつながり』などテーマ別に出題されることが多いのです。

 

問題集をあれこれ買って、いろいろな問題をこなすよりも、一冊を繰り返し使うようにします

間違った問題はもう一度教科書やノートを確認し、復習するようにしましょう

もちろん受験生以外のみなさんも、参考にしながら夏の学習で周りに差をつけましょう

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